プリキュア。

プリキュア10周年記念の映画「プリキュアオールスターズNewAtage2 こころのともだち」に行ってきました。前売券は買ってましたが、入場者特典に数に限りがあるということで。特典は紙のバイザーとペンライトです。

センター北駅に行くと、映画館と連動した横浜地下鉄のスタンプラリーをやっています。あざみ野、センター北、新横浜、日吉、中山の5駅のうち、3つのスタンプをそろえるとプリキュア特製下敷きがもらえます。
また、裏面はセンター北近辺のショッピングモール、あいたい、モザイクモール、ノースポートモール、Lurara港北、港北みなもの5つに映画館を加えての6か所は別のスタンプラリーをやっており、駅のスタンプラリーをそろえたうえでこちらは全部そろえると特製シールがもらえるとのこと。

映画の時間を少し後ろにずらしてショッピングモールをすべて回ったあと、私だけ新横浜へ行ってスタンプを確保。のちに合流したらちょうどいい時間。

大人の策略にはまっていろいろ買ってしまいました。

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右上の大きいのはプリキュア特製ポップコーンバスケット、その左はプリキュア特製タンブラー、その左はスタンプラリーでもらった特製下敷き、下の左はそのスタンプラリーのシート、右は映画のパンフレット。

ということで映画に関連して5000円くらい使ってしまいました。あとはお茶漬けさらさらです、今月は。

センター北駅の改札内にある大きな立て看板。

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プリキュアがたくさん出てきましたが、知ってるのはドキドキと前作のスマイルだけなのですが、エンディングロールに出てきてた歴代プリキュアの声優名を見て、その豪華さに感心しました。


ビブリア古書堂の事件手帖

月9ドラマを久しぶりに楽しみに見ています。
古書店が舞台で、古今の文学作品を軸にミステリータッチの1話完結。
とても見やすいタイプのドラマです。
出演人物もレギュラーが3人と少なく、これもわかりやすい。

これまで2話を見ましたが、いろいろ言われていた剛力についても演技的には特に気になることはありませんでした。

そんなわけで、本屋大賞にノミネートされ、メディアワークスで初のミリオンセラーを達成しているというシリーズ。
原作本を買ってみました。これまでに3冊出ています。文庫なので財布にも優しいです。

第1話まで読みましたが、ドラマのキャスティングが発表されたときにどうしてあれだけ剛力にブーイングが出たのかわかりましたよ。

原作に描かれている栞子のイメージとまったく違っていたからです。

原作では、

・黒髪の長髪
・色素がないかのような色白
・近眼で普段は眼鏡
・小柄で細身
・服の上からでもわかる巨乳
・お嬢様タイプの美人

確かにそういうイメージで原作本の表紙イラストも描かれています。

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そりゃあ、頭の中にこのイメージを浮かべて原作を読んでた人たちからすれば、

「え~~!? ごうりきあやめ~~!!????」

と思うに違いないですよね……。

私はドラマから入ったので、そのあたりの違和感はあまりないですが、どうせなら同じ事務所の上戸彩のほうがよかったのではないかと思ったりしています。

そして、このドラマの後、4月からは福山の「ガリレオ」が戻ってくるぞー!!!