乃木坂46から生駒ちゃんとろってぃ卒業

生駒ちゃんは言わずと知れた初代センター。5曲めまで担当し、初期を支えた功労者。
大変な重圧と戦ってきたんだろうけど、そろそろ解放してあげたいとも思う。

ろってぃ(川村真洋)は選抜は一度だけで、それほど人気があるメンバーではなかったけれど、ダンスは乃木坂1と言われており、歌唱力もあった。乃木坂メンバーを縁の下から支えていたと言える。昨年、週刊誌にスキャンダルが書かれ、アンチからの攻撃もあったらしいけれど、私は「あ、そうなんだ」程度でした(笑)
文春も小室さんの一件で大バッシングを受け、風向きが変わってきてるので、
これからああいう記事は出さなくなるのではないかな。たぶん、売上も激変してると思う。

4月発売の新曲、生駒ちゃんはどのポジションだろうか。
ここ最近、卒業者がセンターというのが続いてた(深川、橋本)ので、要注目。


大みそか

起きたらまたも午後だった。
ご飯を食べてリビングの掃除。

娘はまだ一進一退だけど、体温は37度台に落ち着いてきた。

晩御飯で年越しそばをいただいて、紅白を見ることに。
もらったアッシマーを組み立てながら見ていた。

生中継では気付かなかったが、欅坂46の鈴本が倒れたという。
すずもん(鈴本の愛称)は欅坂での私の推しなのだ。(Hカップとも言われている爆乳ちゃん)

欅坂の出番は2度あり、問題は総合司会の内村ともう一度「不協和音」をコラボしたときのエンディングだった。録画していたので確認したら、確かに最後のキメで倒れて後ろのベリカ(渡辺理加)に抱えられていた。

彼女たちの楽曲の傾向や、乃木坂46の後発という焦りからパフォーマンスに力みを感じることがある。それはアプリ「欅のキセキ」のストーリー内で明かされているその時々の彼女たちの心情を読むとわかる(それが誇張されていなければ)

「家に着くまでが遠足ですよ」という言葉があるが、「舞台袖にはけるまでが本番ですよ」だと思う。過ぎたるは及ばざるがごとし。年末の家族団らんにああいうシーンを映すのははっきり言って失態だ。
ツイッター上では運営が働かせすぎだ、なんていう言葉にあふれているが、そんなことはないと思う。
「不協和音」は彼女たちにとって大切な曲でつい力が入りすぎる、というコメントをあちこちで読んだ。それをわかっていたから、レコ大の楽曲をわざわざ「不協和音」から「風に吹かれても」に変更したのだ。運営はちゃんと考えて対処している。
本来は、政界でも話題になった「不協和音」にしたいのに、メンバーのことを考えて変えていたのだ。
だから、今回のことは、「不協和音」で行かせようと望んだNHK、二回も歌わせることになった内村とのからみ、そして、きちんとパワーセーブしなかったメンバーの責になると考える。

さて。
年越し前に娘と奥さんは寝室に引っ込んだ。まだ、インフルは治っていない。
年越しはとりあえずジャニーズのカウコンにしたが、年明け早々寝てしまった。
もう少し見ていたら、中居の初カウコン登場が見れたかもしれない。