北の情勢

朝鮮人民軍建軍85年めの建軍記念日ということで、北がなにかやるんじゃないかという観測が出ている。これまでの例からすると6回目の核実験か、長射程ミサイルの試射だ。

どちらも強行したらアメリカ軍が武力行使に踏み切ると言われており、米空母カール・ビンソンが近い将来日本海に入り、原子力潜水艦ミシガンが釜山に寄港した。わざわざ姿を見せたことでプレゼンスを見せつけたのだろう。

一方、まだ武力行使するには時間がかかるという意見もある。
本気でやるなら、もう1つの打撃群を派遣するという。
今、横須賀にはロナルド・レーガンが寄港して整備中なのだが、あと2週間から1か月で稼働できるようになるとのこと。
東西に1空母打撃群を配備して挟み撃ちする作戦だろうか。

それにまだ、民間人退避の報は入っていない。

中国は北が核実験を強行した場合はアメリカの武力行使を黙認するというメッセージを出した。いよいよ、北の坊ちゃんは追い詰められている。


カール・ビンソン

最近のアメリカ空母は人名を艦名にしている。
横須賀を母港にしている「ロナルド・レーガン」は大統領の名前だ。

では、今毎日のように聞く「カール・ビンソン」とは?
調べたところ60年ほど前に引退したアメリカの下院議員で、海軍の増強に力を振るった人物だそうだ。ちなみに南極最高峰のビンソン・マッシーフも彼の名前にちなむ。

甥の息子はサム・ナン上院軍事委員会委員長。