大みそか
起きたらまたも午後だった。
ご飯を食べてリビングの掃除。
娘はまだ一進一退だけど、体温は37度台に落ち着いてきた。
晩御飯で年越しそばをいただいて、紅白を見ることに。
もらったアッシマーを組み立てながら見ていた。
生中継では気付かなかったが、欅坂46の鈴本が倒れたという。
すずもん(鈴本の愛称)は欅坂での私の推しなのだ。(Hカップとも言われている爆乳ちゃん)
欅坂の出番は2度あり、問題は総合司会の内村ともう一度「不協和音」をコラボしたときのエンディングだった。録画していたので確認したら、確かに最後のキメで倒れて後ろのベリカ(渡辺理加)に抱えられていた。
彼女たちの楽曲の傾向や、乃木坂46の後発という焦りからパフォーマンスに力みを感じることがある。それはアプリ「欅のキセキ」のストーリー内で明かされているその時々の彼女たちの心情を読むとわかる(それが誇張されていなければ)
「家に着くまでが遠足ですよ」という言葉があるが、「舞台袖にはけるまでが本番ですよ」だと思う。過ぎたるは及ばざるがごとし。年末の家族団らんにああいうシーンを映すのははっきり言って失態だ。
ツイッター上では運営が働かせすぎだ、なんていう言葉にあふれているが、そんなことはないと思う。
「不協和音」は彼女たちにとって大切な曲でつい力が入りすぎる、というコメントをあちこちで読んだ。それをわかっていたから、レコ大の楽曲をわざわざ「不協和音」から「風に吹かれても」に変更したのだ。運営はちゃんと考えて対処している。
本来は、政界でも話題になった「不協和音」にしたいのに、メンバーのことを考えて変えていたのだ。
だから、今回のことは、「不協和音」で行かせようと望んだNHK、二回も歌わせることになった内村とのからみ、そして、きちんとパワーセーブしなかったメンバーの責になると考える。
さて。
年越し前に娘と奥さんは寝室に引っ込んだ。まだ、インフルは治っていない。
年越しはとりあえずジャニーズのカウコンにしたが、年明け早々寝てしまった。
もう少し見ていたら、中居の初カウコン登場が見れたかもしれない。