「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」の疑問

都市伝説“「千と千尋の神隠し」幻のエンディング” 発祥は2ちゃんねるの書き込みか
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170127-00000011-it_nlab-sci

似たような件なのですが。1988年公開の「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」で劇場公開で見た覚えがあるのに、
現在販売されているDVDではなくなっているシーンがあるのです。
連邦政府の高官がシャアと交渉に行く途中、ブライトが艦長を勤めるラー・カイラムに立ち寄ります。
シャアの危険性を説くブライトに高官は「貴官が地球の危機だと思ったら出動してよい」と言います。
ここまでは現在発売されてるソフトにも入っているのですが、その後。

高官が去ったあと、ブライトが近くにいた兵士に「おい、今の録ったか?」と聞き、
兵士は胸ポケットからICレコーダーのようなものを取り出して「バッチリです」と答えるのです。
このシーンがなくなっているんです。

もしかしたら私の思い込みなんでしょうか。


「魔法使いプリキュア」次週最終回

「魔法使いプリキュア」、てっきり最終回だと思ったが、次週が最終回。
「終わりなき混沌」、デウスマストを昇華させ世界を救ったプリキュア。
ラストバトルはエヴァンゲリオン状態になっていた(笑)

女子小学生向けのアニメとは思えない世界観の設定が、最後の方で語られていた。

はるか昔、世界は緑と花に満ち溢れ、世界樹・マザー・ラパーパの庇護のもと、人々は幸せに暮らしていた。しかし、終わりなき混沌デウスマストがこの地を襲い、何もかもを無に返そうとする。マザー・ラパーパのおかげでデウスマストは封印されたが、力を使い果たしたせいか、世界は魔法界とナシマホウ界に分裂してしまう。

封印されたデウスマストは復活を図るべく、その尖兵として現れたのが、黒魔法を使う者たち。そして、彼らを阻止すべく魔法界とナシマホウ界から現れたのが、伝説の魔法使いプリキュアであった。
今日は前半であっさりと敵をやっつけて、後半はそれから5年後の話になっていた。

デウスマストを昇華した反動で魔法界とナシマホウ界は行き来が出来なくなっていたのだが、プリキュアの強い意志と願いで再び会えるようになったのだ!

ここまで見たらもう最終回だと思うだろうが、次週、これ以上に何を語ろうと言うのだろう。
蛇足にならなければいいのだが。

今作「魔法使いプリキュア」、前作「Go! プリンセス・プリキュア」、前々作「ハピネスチャージプリキュア」、前々々作「ドキドキ!プリキュア」と4年に渡って見てきましたが、次作「キラキラプリキュアア・ラ・モード」は見ないと娘が宣言、卒業することになりました。

ますますポケモンへの道に没頭しそうです。