「君の名は。」

新海誠最新作「君の名は。」見てきました。監督のサインがありました。
最初、誰かの落書きかと思いました(笑)

普通に面白かったけど、感動する、とか号泣する、っていうほどではなかった。高校生ならそうなるかも、だけど、いい年したおっさんは世俗の垢にまみれて麻痺しちゃったのかもしれない(笑)

Shinkai01

Shinkai02

Shinkai03

映画見る前に大人買いしてました。ネタばれしないように前作までの回顧記事だけを読んで。映画みたあとは原作小説読みましたが、脚本そのまんまっぽい感じ。

今回の映画、東宝という大きなバックアップを持って大きな組織で作り上げたんだけど、中身が薄くなってる気がするなあ。

いや、面白いんだけど、過去の新海クオリティからすると、ね。

ここからネタばれ。

ちゃんと理解できなかったのが時系列。
いろいろ考えていたら、完全に解明してくれていたサイトがありました。

入れ替わる二人には3年のズレがあった、というのがひっかかったところ。
つまり2016年の瀧(17歳)と2013年の三葉(17歳)の魂が入れ替わっていたというところ。

詳しい流れはリンク先を。

ちょっとひっかかるのは、スマホで日記をつけていた瀧(中身が三葉)。自分が本来いるのと3年ズレているって気付かなかったのかなあ。


ポケモン・ザ・ムービーXY&Z「ボルケニオンと機巧(からくり)のマギアナ」

日曜日。

昼からポケモンの映画「ボルケニオンと機巧(からくり)のマギアナ」を見に行く。
ポケモンのコンテンツはテレビ、ゲーム、映画を通じて完全に初めて。ピカチュウくらいは知っているけれど、そのほかはまったく知らない。

pokemon
アニメの内容についてはオーソドックスな冒険もの。自己犠牲オチでもなく、ハッピーエンドにしてあるのはよかった。中川翔子が声優として出演していたが、まったく違和感がなかった。

物語の佳境になり、娘が興奮したのか椅子が揺れる。
「どうしたの?」
「?」

地震だった。

映画館は建物の六階だったのでそれなりに揺れ、会場もザワついたが大事には至らず。

そのあと、港北ミナモに出来た「ブロンコビリー」で肉を堪能して帰宅。

meat
帰ってからは風呂とトイレ掃除。