もてもて。

 学童に通っている娘。保育園時代からのボーイフレンドのSくんも一緒。ことあるごとに、Sくんと仲良しなのも周りにアピールしていました。保育園時代はうまく棲み分けできていたようで、何の問題もありませんでした。

 ところが、学童で娘のことが好きな男の子が出来ました。Xくんとしましょう。最初のころはいろいろいじわるなことをされて「最悪だー」と言っていたのですが、最近は「わたしに好かれようとしてわざと優しくして、ベタベタくっついてくるー、もう、さいあくー」だそうです。池袋に行く途中で延々と愚痴を聞かされました(笑)

 先日の鬼ごっこでも、わざと娘ばかりにタッチしてきます。
しかし、ここでSくんの登場。スタスタと娘に近づくと、「はい、タッチ」と手を差出し、鬼になると、猛然とXくんにダッシュしていったそう。(その話を聞いたママのほうがメロメロ)

 SくんとXくんはいつも喧嘩してるみたいなのですが、Sくんのほうが身体も大きく、腕力もあるのでいつもSくんの勝ち。さらに娘は「Sくんのほうが物知りだし、みんなから『ボス』って呼ばれてて頼りにされてるし、ママ同士も仲がいいから、SくんのほうがいいんだけどXくんはどうしようかなあ」

 小学校一年でもう、そういう問題発生ですか……

 パパはいつまで心配すればいいでしょうか。


プリキュアきらきらワールド

火曜日は私だけが休み。
「プールにでも連れて行ってあげたら」と言われて、学童行事の合間に差し込んだ休みです。しかし、娘はすでにプールに飽きたようで……。家族で3回、学童でも同じくらいは行ってるので、滑り台もないただのプールだけでは、そりゃ飽きるかな……。でも、だって100円だし。

そんなわけで、別の場所を探していたところ、プリキュアのイベントを発見。
これ、去年も見つけてたけど結局いかなかったもの。

場所が池袋っていうのも躊躇した原因だったのだけど、今年は行くことにしました。

渋谷で副都心線に乗り換えて池袋へ。慣れない地下街をうろうろして、町の中に出ます。
池袋は行動範囲外なので、あまり来たことがありません。
それでもさすがにサンシャインシティは目立つので無事到着。

娘がお腹が空いたというので、ココイチへ。
「甘いソース」の正体を調べにきたのですが、娘はあっさりと「お子様カレー」を選びました。甘いソースはフルーツとはちみつだそうですが。

お腹がいっぱいになったあとで、ようやく会場へ。
これもかなり迷いましたけど……。

チケットは中学生以上1000円、3歳以上小学生が800円です。

中にはいろんなアトラクションがありました。

ファッションショーのランウェイを模したもの、コンサート会場を模していて。プリキュアの曲が歌えるようになっているものなど。

ワークショップでは万華鏡(1000円)と、どんどん焼き(800円)。
どんどん焼きはあらかじめ黒いゴム?で枠が書かれたところに、色のついた液体を流し込んで、塗り絵の要領でつくるもの。最終的にホットプレートで焼くと、ゴムのような状態になりました。

たくさん出ているおもちゃの試遊機で、キュアスカーレットのバイオリンを試してみたり。

そして、本命のプリキュアショー。最前列を確保。
1時間に1回のプリキュアさんたち、大変です。

30分踊ったりするショーのあと5分ほど休憩、すぐに10分から15分の握手会。そして15分ほどの休憩のあと、次のステージ。

花道を歩いて前のほうまで出てきてくれるのですが、「部室の匂い」がしました(笑)

帰宅は東池袋から有楽町線で永田町まで出て、半蔵門線。このほうが座れると思ったのですが、渋谷でも誰も降りず、娘を抱っこ。溝の口で前に座っていた人がやっと降りたので、ようやく座れました。

晩御飯の買い物をして、帰宅。すでに奥さんは戻ってきていたので、晩御飯のハンバーグ定食を作って提供でした。

夜は注文していた中古ノートPCが到着。