新プリキュア?!
娘が1年ほど前からプリキュアを見始めてから、自分のプリキュアシリーズを作り始めました。
時間がたつにつれて、いろいろ設定が増えてきたので書き残しておきます。
■キュアクローバー
本名 東京クローバー
仕事 キャビン・アテンダント
妖精 ぽんた
キャッチコピー 「勇気の翼と愛と勇気」(勇気がかぶっているのはご愛敬)
キュアクローバーだけが、ウルトラキュアクローバーに変身する。
娘が書いたキュアクローバーの設定図。
娘が1年ほど前からプリキュアを見始めてから、自分のプリキュアシリーズを作り始めました。
時間がたつにつれて、いろいろ設定が増えてきたので書き残しておきます。
■キュアクローバー
本名 東京クローバー
仕事 キャビン・アテンダント
妖精 ぽんた
キャッチコピー 「勇気の翼と愛と勇気」(勇気がかぶっているのはご愛敬)
キュアクローバーだけが、ウルトラキュアクローバーに変身する。
娘が書いたキュアクローバーの設定図。
今、ずっと文章を綴っている。
書いてみて、ずいぶん自分が劣化したなと思った。
中学生のころから、歌詞を書いていた。
自分の曲につけたものもあるし、他人に頼まれて書いたものもある。
たぶん500くらいは書いていると思う。
最初が歌詞だったせいか、長い文章を書くのは不得意になった。
書いてもショートショートみたいなもの。
だから、18歳の失恋話を永遠に残そうと書きだしたのが、生まれて初めての長編小説で、それは20歳で、初めてワープロで書いたものだった(PCはまだ高価でワープロが一般的だった)
その後、大学生時代にもう一つの長編を書きだしたけれど、結局途中で途絶えてしまっている。
就職後は仕事のための文章を書くので精いっぱいで、自分のための文章を書きはじめたのは、インターネットにつないでホームページを作ってからだ。
歌詞くらいの散文詩を書いたり、ショートショートにもならないようなものを書いていた時期があった。
離婚したあとだったから、きっとさびしかったのだと思う。
そのころまでは思いや考えをストレートに綴れていたと思う。
でも、今、書いているものはひっかかる。頭の中で、表現が。
二次創作は初めてで、二次創作というのは原作の設定に縛られてしまうからある程度は仕方がないのだけれど、そういうのとは違う。
頭の中に登場人物が現れて、会話している。それを写し取る。
だから、私の文章は小説というより脚本だ。ト書きが多少つけられた脚本。
それを軸に背景描写、心情描写をつけたしていくのだけど、これがうまくいかない。
人称も大変だ。
一人称で書けばいいのだけど、今書いているのはそれでは破綻するから、三人称で書かないといけないところが多々ある。すると、そこで間違えてしまう。
昔はもっとかけた。素敵な比喩を思いついて悦に入ってた。
でも、今はひっかかる。
だから、つまらない文しか書けない。
奥さんに「いい年して中二病発症して」とdisられる。
つまらなければ読まなきゃいいんだけど。
だいたい、二次創作は原作を知らないと面白くないのだ。
にしても。
表現が甘いというか薄いのは自覚してるから、これまで書いたものを大幅に肉付け・改稿しようと思っている。
それで、Mixiの製本サービスで文庫サイズの本にしようと昨日思った。3000円くらいでできるようだ。
まあ、そこまでいくのにまだまだ時間はかかりそうだけれど。