娘の成長記録DVD完成

先ほど娘の成長記録DVD完成。

娘がママのお腹にいるころから撮り始めた本編シリーズ、生まれたところからカウントして、Vol.73になった。

これ以外に両実家へ帰省したり、来横したときのシリーズ、海外旅行の特別編もあるので、すでに100コンテンツ以上編集したと思う。3歳までは毎月作って送ってたなあ。

2年前、娘が自分の名前を書けるようになってからは、封筒の送り主の名前は娘に書かせるようにした。

さて、これでやっと昨年秋のピピ島旅行(5枚組)の編集に入れる。


「君の名は。」北米版。

予定より20分遅く家を出たのに、予定より50分早く歌舞伎町に着いた。平日の田園都市線の遅さがよくわかる。

朝から歌舞伎町なんぞに来たのは、「君の名は。」北米版を見るため。
都内だと3ヶ所でしか公開していない。
ラドウィンプスの歌詞入り曲4つが全て英語版になり英語字幕がついているとのこと。

早く着きすぎたので24時間営業のココイチで朝カレー。

公開が始まった「虐殺器官」も見たいし、22日からは「宇宙戦艦ヤマト2202」(「さらば宇宙戦艦ヤマト」のリメイク)も始まる。今月中はアニメ三昧か。

歌舞伎町の真ん中で観光客がやたら写真撮ってたのは、ゴジラのせいか?

「君の名は。」北米版は英語字幕ということもあり、観客には英語話者も多く、欧米系外国人もチラホラ。日本語表現がどう英語になっているのかまでは追いつかなかった。

三葉が入った瀧が、「わたし」「わたくし」「ぼく」「おれ」と言い直したところはそのまま「I(watashi)」などとなっていた。ま、他に訳しようがないんだろうな。

エンドクレジットで間違いを一つ見つけた。
古典の先生は前作「言の葉の庭」のヒロイン、雪野先生(声優は花澤香菜)であり、今作でのクレジットは「ユキちゃん先生」となっているが、英語版では「Yuka Kato/kana Hanazawa」となっている。

この「かとうゆか」とは誰か。

方言指導の方のクレジット名が「かとう有花」となっていて、どうもこの方と取り違えているようだ。
※かとう有花のHPを見ると、この方はテッシーの母や、ラーメン屋のおかみさんも演じているようです。