北海道旅行5日め
今日は郷土資料館の見学。
私自身は3回めですが、亡くなった義父は炭鉱マンで娘にどのような過酷な仕事だったのか教えたかったため。
昔グッズもたっぷりでカメラや8ミリカメラのコレクションがありました。
そのあとは墓参。一旦帰宅したあと、近くにある温泉施設でサッパリ。
この町には「歌神」(かしん)という場所があり、駅もありました。
歌手が地名にあやかって入場券を入手したりわざわざ来たりしていたそうです。
今からでも町おこしに使えばいいのに(笑)
今日は郷土資料館の見学。
私自身は3回めですが、亡くなった義父は炭鉱マンで娘にどのような過酷な仕事だったのか教えたかったため。
昔グッズもたっぷりでカメラや8ミリカメラのコレクションがありました。
そのあとは墓参。一旦帰宅したあと、近くにある温泉施設でサッパリ。
この町には「歌神」(かしん)という場所があり、駅もありました。
歌手が地名にあやかって入場券を入手したりわざわざ来たりしていたそうです。
今からでも町おこしに使えばいいのに(笑)
前日とは変わってきれいに晴れました。
車で滝川方面にあるラベンダー畑へ。そう、富良野だけではないのです。
でも、ちょっと旬を過ぎていたので、色が薄くなってまばらになってました。
無念。
その途中に通りかかった、田舎駅。
なんと一日上り下り1本ずつしか電車が来ません。
この学園都市線は廃線になるかもと言われています。
北海道がまだ炭鉱が元気で、ニシンが山ほど獲れていたころ、石狩沼田から札幌まで、石狩本線のバイパスとして作られたのがこの路線。
札幌近郊では沿線に大学などが作られたためこういう路線名になりました(それまでは札沼線と呼ばれていた)
。しかし、炭鉱がなくなり、ニシン漁の活気も薄れてこの路線は途中が廃線にになってしまい、いわゆる「盲腸線」になっています。札幌近郊のあたりはまだたくさん使われていますが、その先のこのあたりは一日1本しか列車が通らない路線になってしまいました。
さて、お昼御飯。
奥さんのチョイスしたのは「麺所たっか」。
義母が味噌、私がしょうゆ、奥さんが塩を選んだのですが、いずれも美味。
麺もうまい。これで600円とは安いと思いました。