「かにさんかくれんぼ」は侮れない


奥さんが木曜から高熱で寝込んでいるため、土曜朝の掃除、洗濯2回回し、洗濯物を畳む、キッチンの片付けをやっつけ、娘にご飯(パンを上げただけだけど)などやっていたらもう13時。水泳教室の準備で、髪の毛をくくるのだけは奥さんじゃないとダメなので、おでまし願い、水着を下に着込んで出かけました。

今日は月に一度のレベルチェック日。

レッスンの最初は、まだおどおどしながら、水面に顔ぺったんをなんとか……という感じなんですが、慣れてくると、自分でどぼんと頭を沈められるようになってきました。

コーチからは後頭部で両手を組んで頭を沈める、というのを指導されているようですが、なかなか、沈みきれないみたい。

そしてレベルチェックの開始。

前回、昇級したばかりなので、今回は上がらないと思ってましたが、まだ、安定して潜れないので次回におあずけ。レッスンで仲がよくなったRちゃんが合格して上のクラスに上がることになったのがさびしそう。

他の子供たちがやっているのに娘がやっていなかったのに「かにさんかくれんぼ」というのがありました。

プールに入り、プールサイドを両手で持ち、横に移動していくのですが、途中で「かくれんぼ」と言われると、頭をずぶんと沈めるのです。距離は5メートルくらいで、途中3回ほど「かくれんぼ」をします。足元には補助の床はないので、足は届きません。もちろんすぐ後ろにコーチが控えて見ています。

後で「どうしてやらないの?」と聞くと「だって怖いんだもん」ということで。

水中の台からコーチの補助でずぶんとジャンプして沈むほうが難易度が高いと思ってたのですが、どうも「かにさんかくれんぼ」のほうがより難易度が上の設定のようです。

確かに、両手はプールサイドをつかんでいるわけだから、水中の頭を沈め、そして自力で上げても、顔をぬぐうことができません。中にはずっと目をつぶってる子や、瞬間的に片手を離して顔をぬぐってる子はいましたが(笑)

スクールが終わって、スーパーに寄ったあとはまっすぐに帰りました。

自宅に帰ってからはDVDのvol.56の編集作業。

作業完了してから、焼きの作業などなど。娘を風呂に入れて髪を乾かして就寝22時。