もしかして。
秒速5センチメートルの二次創作サイトの一つに、挨拶の書き込みをしたのだけれど、返事がなかった。その前の書き込みが昨年の5月。書き込みに対して即日返答が書かれていた。もしかしたら、サイトを放棄してしまったのかなと漫然と思っていたのだけど。
二次創作自体は数編を書きあげて更新は止まっているが、小説家志望者が集うサイトに出入りしていたようで、そこに足あともあり、またTwitterのIDも見つけた。
本サイトのゲストブックへの返答は昨年5月13日だったのだが、Twitterは昨年の5月16日の書き込みで唐突に止まっていた。それ以降、どこにも活動したような痕跡がない。
それまでの書き込みやつぶやきには活動を停止するだとか、IDを変えるだとか、ネットでトラブルになっているような雰囲気はなかった。
病気になっているような気配もない。
もしかして、何らかの事故でお亡くなりになってしまっているのではないか。
ネット社会が10年以上続くと、こういうことが起こりえる。
もし死んだ場合、ブログやFacebookはどうなるのか、ルール作りがはじまったばかりだ。
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