ツイッターで実験。


自分のTwitterでの発言がいい意味でリツイートされていくのは、なんとなくうれしいものです。では、自分のどの発言がリツイートされているのかを調べるにはどうしたらいいかというと、私は「ついっぷる」というクライアントを使っています。

その他>マイプロフィールを選ぶと、「リツイートされたツイート」という項目が出てきて、リツイートされた発言が表示され、その下に「「リツイートしたユーザーの一覧」というボタンが出てきます。


このボタンを押すと、リツイートしたユーザー名が出てきます。これは自分が直接フォロー/フォロワーしている人だけでなく、リツイートをさらにリツイートした人の名前も出てきます。

ところが、このボタンを押すと、こんな表示が出てきました。

「非公開ユーザー」とは、いったいどのような状況のユーザーなのか。

少なくとも誰だかわからない人に見られているようで気味が悪いです。

私が鍵をかけたのはそのため。

さて、「非公開ユーザー」はどういう状況なのかを推測しました。

1.非公開リストを使って、見ているユーザー。
2.鍵つきユーザー。

これのどちらか、あるいは両方かもしれません。

検証するにあたってはFBを作るときに作成したメルアドで暫定的にもう一つのTwitterアカウントを取って調べてみました。

結果は。

鍵つきユーザーがリストを使って見ており、リツイートした場合

にこの表示が出ることがわかりました。

1の非公開リストを使って見ていおり、鍵をかけていない場合だと。リツイートした人のリストに表示されません。

つまり、鍵付きアカウントの誰かが、リストを使って私の発言をリツイートしたということで薄気味悪いことこの上ないです。

さて、こちらが鍵をかけてしまえば、あちらのリストにそれ以上、私のツイートが表示されることはありません。あちらのリストから自分のアカウントを外したいのはやまやまなのですが、誰だかわからない以上、それはできません。

仮に判明したらブロックすることでリストから外すことはできます。

6000以上発言しているアカウントなので、別アカに乗り換えとかはしたくないんですが、いつまでも鍵付きというのもおもしろくないなあということで考え中です……。

あ、暫定アカウントはいったん消去しました。