伯父が亡くなりました。


昨夜8時半ころ一報。
自宅風呂場で沈んでいるのを娘(つまり私からみたら従姉)が発見、救急搬送。
集中治療室に入り蘇生作業をしていましたが脳死に至り、日付変わって2時ころに亡くなりました。85歳。

小学生のころは、毎月おばあちゃん家に遊びに行ってたので、伯父とももちろん会っていて「怖いおじさん」の印象でした。そのあとは毎年正月くらいしか会っていなくて、最近は一昨年亡くなったおばさんの通夜・告別式のときに会ってましたが、以前とは変わってかなり衰えてしまったな、という印象でした。
一周忌を済ませてめっきり弱り、認知症も進んでたそうで、何があって溺れたのかはまだわかっていませんが、僕は伯父は事故ではなく天寿だったんだと思います。
心配なのは次弟にあたる父が「次はワシや」とここ最近悲観的になっている性格が、さらに深くなっているところ。
「そやな、次はオトンやけど10年後やな」くらい言っておかないと。