目黒5歳児虐待死について


この事件を知って、結愛ちゃんが書いた反省文(たぶん、これ自主的に書いたものと思うけど)を読んだら、もう感情が高ぶってしまってまともに仕事にならない。
これを読んで心を揺さぶられない人間は赤い血が流れていない。

捜査に当たっている課長はこれを捜査員が集まる全員の前で泣きながら読んだそうだ。

そして、これほどまでに子供を追い込むこのゴミゲスクソ野郎を何度も脳内でリンチしている自分がいる。
あるいは、ギリギリのところで踏み込んで助かるという妄想をしている。

ゴミ親は「保護責任者遺棄罪」で逮捕された。この罪の量刑は「3年以上20年以下の懲役」だという。

たった20年?

小さいころからずっと虐待し続け、引っ越してきてからはご飯をろくに食べさせず、裸足で真冬のベランダに出したり(近所は気付けよ!)、明かりや暖房のない部屋で午前4時(真冬なら真っ暗だ)からひらがなの練習をさせるってなにを考えているのか。

もう、殺そうとしてそうやっているとしか思えない。

この「保護責任者遺棄罪」は殺人罪にも問われることがある。
キーポイントは「殺意があったかどうか」

このゴミ親は二度起訴猶予されている。

ここは殺人罪で極刑に処するのが妥当だろう。

そう思うのはゴミ親をこの世から消去したいというよりも、おそらくこの男がこの世で一番愛していると思われる血のつながった息子と二度と会えなくする苦痛を与えて、結愛ちゃんにわびさせるためだ。