宇宙戦艦ヤマト2199第4話


ワープ実験、波動砲発射の影響でエンジンに支障をきたしたヤマトはそれを補修すべく、材料である希少鉱石が採掘できる土星の衛星、エンケラドゥスに向かいます。(旧作ではタイタン)
救助信号を受信したヤマトは森、古代、アナライザーたちを発信源に派遣。

一方採掘作業中に、ガミラスのパトロール艇がやってきてヤマトは交戦状態に、古代たちも乗ってきた飛行艇を破壊され、一時、森をさらわれてしまいますが、航空隊の活躍でせん滅できました。

発信源は地球の駆逐艦でエンケラドゥスに着艇していました。その船はゆきかぜ。古代の兄が艦長を務める船だったのです。生存者はいませんでした。

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舞台がタイタンからエンケラドゥスに変わっているほかはほぼ旧作に準じていますが、主計科の山本が個人判断で勝手にコスモゼロに乗り、古代たちを助けて後に航空隊へ異動する布石となっています。

また、旧作では敵はガミラス人でしたが、今作ではガミラスのアンドロイド兵が襲うという設定になっています。