宇宙戦艦ヤマト 第6話
冥王星の反射衛星砲のため、海に轟沈したヤマト。
もちろん擬態で海中で応急処置を施しつつ、反射衛星砲の仕組みに気付く。
そのころ古代が率いる航空隊は敵基地の索敵に入る。別働隊が敵に気付かれ、ガミラスが迎撃機を発進させ、基地を隠す「遮蔽フィールド」を抜けてくるところを古代たちが偶然見つけ、敵基地に侵入、遮蔽フィールドを破壊する。
反射衛星砲が発射されたものの。直上にあった衛星を破壊したヤマト。
古代がその発射を目撃し位置を特定、ヤマトは主砲を三式弾(陽電子ビームではなくて、固体の砲弾)に切り替えて発射する。
ビームは直進するが、砲弾は弾道軌道を通って命中、反射衛星砲は破壊された。
ヤマトはガミラス冥王星基地に猛然と艦砲射撃を浴びせる。
反射衛星砲が爆発したために起こった津波も襲いかかり、冥王星基地は大爆発を起こし壊滅した。
艦隊はほとんど逃げる間もなく破壊され、シュルツの乗った艦のみが逃げ延びた。
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旧作は反射衛星砲が発射されるときの排気、および排気口を見つけて侵入、そして動力炉を破壊という手を取っていたけれど、新作のほうがスピーディで見てて気持ちよかった。
艦体を反転した潜水艦モードで第三艦橋も活躍。これからも活躍してくれるのかな……。
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