アシェットとデアゴスティーニ
10月末にこのような写真が出回りました。
パートワークのアシェットが「3Dプリンターを作る」というシリーズを発刊したのですが、第4号で休刊するというのです。
どうも、これは地域限定の先行販売だったようなのですが。
ところが、来年1月5日に、老舗のデアゴスティーニが同種のシリーズを創刊するというのです。さすが。
アシェットはパートワークの老舗、デアゴスティーニに比べると、作業精度が異常に悪いし、サポートはぐだぐだ、公式ツイッターの担当は頭がゆるい。
客に対して、「申し訳ありません」の一言が言えないのは外資のせいなんだろうか?
とにかく、カスタマー・サービス・リレーションがまったくなっていない。
今、購読している「世界の貨幣」についても、
・定期購読の到着日が一定しない。遅い。
・指摘したホームページの不具合を未だに修正していない。
・80号で終了するシリーズを何の告知もなく120号まで延長し、自動引き落とししている。
・シリーズの冊子を綴じるバインダーは、定期購読だと勝手に送りつけてきて勝手に料金を自動引き落としする。しかも説明なし(デアゴスティーニは別に注文しないと送ってこない)
上記を指摘したメールの返事にも「申し訳ない」の一言もなし。
商売する気がないんじゃないか?
今のシリーズは中身はそこそこいいので引き続き買ってはいるが、他のシリーズは二度と買わない。「宇宙の神秘」DVDシリーズはちょっと気になったが、ヒストリーチャンネルで放送されていた「ザ・ユニバース」と同じ中身だということなので辞めた(すでに鑑賞済み)
そんなわけでアシェットが日本から早く消えますように。