クリスマスイブでしたね。
我が家は前日にプレゼントは渡しており、ケーキは25日の予定だったので、とくに何の予定もなく。事前に奥さんに何が食べたいかメールで聞くと「ノドが腫れてるので冷麦がいい」とのこと。
早退して保育園へ。娘をピックアップしてスーパーに寄り、冷麦や、翌日昼の奥さんの食べ物を買いこんで帰宅。
奥さんはまだ39度後半。洗濯しつつ、冷麦を茹で、娘と奥さんにご飯食べさせつつ、洗濯物を畳んだり干したり。
奥さんを寝室送りにしたあとは、娘を風呂に入れ、髪を乾かすまで。
それで寝室に送ったあと、自分のご飯。ま、もともと先にビール飲んでたからですけど。
なんか作るのが面倒になったのでラーメン作って食べました。
そういうクリスマスイブが人生に一度くらいあってもいいじゃないか。
んで、就寝。
娘、奥さんと罹患しましたが、私にはまったくうつりません。
なぜだろう。
前日から奥さんが娘に「そろそろサンタクロースが回ってきてるみたい」という話を仕込んでいました。「まだクリスマスじゃないのに、どうして?」という娘には「世界中にたくさん子供がいるから、一晩じゃ全員回れないからよ」ともっともらしい説明しておいて、リビングのツリーの下に、サンタへのカードと、軽食(クッキー、チョコ、お茶)を置いておきました。
夜中。
別室に仕込んでおいたプレゼントをツリーの下へ。
そして、軽食とお茶は私が食べておきます(笑)
今年は、我々からは図鑑。「星・星座」と「発明・発見」の2冊。
そして、娘が欲しくてたまらなかったのが、「フラッター・バイ・フェアリー」という空を飛ぶ妖精の人形です。
http://www.agatsuma.co.jp/special/fairy/
品薄でなかなか手に入らないから、サンタさんも大変かもしれない、などと言っておきましたが、実物は2週くらい前に私がヨドバシカメラで押さえていました。
しかも、ラスイチ。品薄なのは本当なのです。
メーカーの希望小売価格は5000円ですが、半額くらいで買えました。
さて。
当日朝。
起き出してきた娘にビデオカメラを合わせて回します。
まずは図鑑。サンタさんが来たよと、なくなっている軽食を確認。
そして、大きな包みを開けると、欲しくて欲しくてたまらなかった妖精のお人形が出てきて大喜びです。
充電してから、飛ばすとなかなかこつがいりますね、これ。
空中に浮遊するのですが、スカートの内側にセンサーがついていて、落ちてきたときに下に手をかざすとまた浮きあがるようになっているのです。
好きな色の人形だったこともあり、大満足のクリスマスになったことでしょう。