昨日の夢の話
昨日の夢の話を残しておく。
俺はノルウェー上空で気球に乗っていた。
渡り鳥の群れが横切っていく。
その中にひどく小さく弱々しい小さな鳥がいた。見るからに子供だ。
その鳥は俺が乗っている気球のゴンドラにたどり着く。俺はそいつを招き入れた。
気がついたらその小鳥は人間の赤ん坊になっていた。生後6ヶ月というところか。
男だ。
赤ん坊を抱えて自宅に戻る。
1日だけ隠して無理だと観念して、奥さんありのままを伝え、「警察に行ってくる。事情言っても頭がおかしいと思われるだけだと思う」と言い残して。
そこで目が覚めた。