宇宙戦艦ヤマト2202第3章
朝9時10分上映回。雨の中日曜の朝に新宿まで行くことに。
起きたのは6時45分。普段の時間に近い。
雨だったのでバスで駅まで出ようと思っていたのだが、日曜なのでバスの本数が少なく、あと3分でバスが来るというタイミングで家を出た。
猛ダッシュしていたら、目の前をバスが走っていく。
ダメ元で走り続けると、まだ全員乗りこんでおらずギリギリ間に合った。
だけど、鼓動が止まらない。苦しい。
駅について急行に乗って(座れた)それでも息が切れたまま。
渋谷についてようやく落ち着いてきた。もう無理はできないのかなあ。
昨日公開なので箱は一番大きいところ。見事におっさんしかいないw
さて、映画。前回のストーリーをほとんど覚えていないし、そもそもガミラスと地球が同盟を結んでいるという設定なので、比べることは無意味だろう。
しかし、前作までガトランティス(白色彗星帝国)の設定は語られていなかった。
今回初めてそれらの一部分が語られている。
いわく、ガトランティスは「作られた命」であり、単性生殖で増える生物であるという。
これって何かの設定に似てないか?
そう、「超時空要塞マクロス」の敵キャラ、ゼントーディと同じだ。
まあ、生物の設定なんて似たようになるのかもしれない。
彼らが降伏を認めず、徹底的に殲滅する性向を持っているのはまさに「戦闘マシン」として作られたからだろう。そこもゼントラーディと同じである。
今回の第三章を見て思ったのだが、第十一番惑星にそんなに多数艦隊を出して、面倒くさそうな超兵器で地球を狙撃しようとするのなら、そのまま地球に飛来して攻撃したほうが早いのではないか?
と思ったところ。
さらに、「蘇生体」といういうなれば死体を改造して爆弾をしかけた者をガミラス艦に忍ばせるあたりの手口は、大帝ズォーダーにしてはやり口がセコくないか? と感じた。
古代進はメソメソし過ぎているし、なんかキャラ設定やストーリーにちょっと不可思議感があった。
来週は「斉木楠雄のΨ難」が公開される。
来月はサンダーボルト、オリジンは来年のGW。
さて、11時10分におわり、なにか腹に入れるかと調べてみると、「桂花」と「希望軒」が並んでいる。メニューをアプリで検索するととんこつラーメンがある。ご新規で行ってみるかといったんは希望軒に入ったのだが、券売機で買おうとしたところ、どこにもとんこつがない。メニューが変わっているようだ。
悩んだのだが、店を出てとなりの桂花へ。
写真
こちらは安定の味。
映画が終わったことを連絡し、期日前投票に行くと行ったら、奥さんと娘が出てくるというので合流。
たまプラのユニクロでウルトラライトダウンを購入。今年の海外旅行は意外にも冷房がきつく、長袖が活躍してくれた。このウルトラライトダウンはたたんだら、ペットボトルくらいの容積になるので、来年持っていくつもり。
くら寿司は混んでいて1時間待ち。ガチで1時間待たされた。
メニューに「シャリカレーパン」というものがあった。パンの中にカレーライスが入ってるってことか? 謎だ。怖くて頼めない。
それと、コーヒーしかないカフェなんてダメダメだ。せめて紅茶も入れてくれ。熱湯とティーバッグだけで作れるんだから簡単だろうに。
そして、そのあと期日前投票へ。(つづく)