エアコン戦記。


約1か月にわたった、このたびのエアコン事件が終わりましたので、その記録です。

消費税が上がるということで、18年ものの我が家のエアコンを2台とも取り換えることにしました。

1台はガスエアコンから電気エアコンへのスイッチです。

3月8日にヤマダ電気にて、シャープ製のエアコン2台を購入、同時に古いエアコンを処分するためのリサイクル券を購入。工事代も込みでカード決済。

3月20日はガスエアコンを廃止なので、ガスの配管を切断し、中に残っているガスを抜く工事。翌日がエアコンの取り付けなので、この日までにどうしてもやる必要があり、多忙な中にねじ込んだので、この日のいついけるのかは当日の昼連絡ということになってしまいまして、有給休暇。

結局来たのは17時。

無事、工事は終わりました。

3月21日 エアコン取り付け工事。ここでトラブル発生。一台は取り付けられるけれど、もう一台は壁の中に据え付けられている「隠蔽配管」を使うことで取り付ける仕様だけれど、使われているケーブルの種類が違うということで、工事できないといわれてしまいました。

下請の工事の兄ちゃんに言ってもしょうがないので、とりあえず1台はつけてもらい、古いのは2台とも持っていってもらいました。その作業中に奥さんがヤマダ電機の担当と交渉。このような事態になってしまったのは、説明不足なのではないかとクレームです。

とにかくこちらとしてはエアコンをつけてもらえば問題なかったのですが、ヤマダではできないとの一点張り。他のメーカーのものも無理だし、他の量販店でもやっていないといわれ、途方にくれました。

そこで、ネットで工事業者をあたりつつ、管理会社の担当に聞いたり(まあ、こいつは役立たずだった)して、結局、緊急対応するメニューの中に「リフォーム・小工事」というのを見つけて、そちらのサービスに連絡すると、「エアコン取り付けをやっている会社を見つけた」と連絡がありました。

下見は4月14日となりました。
そうこうしていると取り付けてもらった1台のほうがまったく動かなくなるというトラブル。

そこで3月28日のケーブルテレビ工事の日に、エアコンの取り換え工事も依頼。

ところが、このエアコン、コンセントを差し替えたらまた動き始めたのですよ。
それで、その日はそのままお帰りいただいたのですが、結局、次の日に動かなくなってしまいました。

4月12日にエアコンの取り換え再工事が終わり、無事動き始めました。

さて、4月14日の工事は日記で詳しく書いてるのでそちらで見てほしいですが、結論からいうと、簡単に取り付けられました。工事してくれた業者は本職は店舗メンテナンス業なのですが、量販店で取り付け無理と言われたものをけっこう取り付けているそうで、「難易度は低いほう」とのこと。とりかえずよかった。

さて、昨日ですが、奥さんがヤマダ電機の担当と再交渉して込みこみだった工事代金だとかもろもろで2万円返金で手打ち。

本日、その手続きのために店舗へ。決済したカードと同じクレカが必要だそうで。

そしたら、その足でテレビ売り場へ……。寝室にはブラウン管テレビがあるのですが、当然、地デジは見られず、実家から貰ったレコーダーのチューナーを介して、テレビを見るためのモニターにしていました。

これまでほとんど使っていなかったのですが、最近は奥さんと娘が「映画館ごっこ」と称してDVDを見たりしていて、画面の小ささが気になったとのこと。

GWにはうちの両親が上京するので、その前に新調することに。
親はずっと「テレビ買い替えへんのか」と言い続けてたんですけどね(笑)

まあ、これらのアップデートのため、お金をたくさん使いましたから、今年の海外旅行はなし、となりました。
15年連続で行ってたのになー。無念。