宇宙戦艦ヤマト2199 追憶の航海
一昨年から劇場公開を見、去年は地上波で見ていた「宇宙戦艦ヤマト2199」の総集編、「追憶の航海」を見てきました。
全26話を1本にまとめるわけですから、大変です。
結局、2時間10分という尺になっていました。
話は枝葉の部分はばっさり切られていました。
初見の人には理解しづらいところもあるかもしれません。
ただし、大まかなストーリーの骨組みはそのままです。
惑星レプタポーダでの反乱、イスカンダルでの「コスモリバースシステム」供与に対しての逡巡、帰路の事件はばっさりと切られていました。
なので、イスカンダルから出発するところで映画は終わりです。
そんな中での新作カットは、コスモファルコンの収容シーン。
発進とは逆のシークエンスなんですが、おもしろかったです。
130分の尺だったので、見ていて疲れた、というのが正直な感想。
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