インフルその2。


日曜日。

朝、「パパー」と奥さんに大声で呼ばれたため、大急ぎで行ってみると、2つめの抗けいれん剤を入れようとしてもうまくいかないので、押さえておいてほしいとのこと。
びっくりしました。何があったのかと思った。

体温は平熱。昼間中ずっといつもよりも騒がしいくらいにしゃべり倒すので、「少しは静かにしなさい」と叱ると「じゃあ、一生しゃべんない!」「あー、そうかいわかったよ、勝手にしな」と母娘の攻防。

静かになったのはいいけど、姿も見えなくなったので探してみると、娘用の秘密のお城テントの中でうずくまってシクシク泣いてました。
その様子はもう幼児じゃなくて、少女っぽくてさらに育ったなあと変に感心。

見かねて奥さんが優しく話をしてさとし、言い聞かせて一件落着でした。