足利。

月曜は足利へ出張。初めて行きました。
課員4人でレンタカーに乗って。電車で行こうと考えてましたが、いろいろ考慮してこれにしました。結果的によかったです。

東北道~北関東道を走って足利インターでおり、まずは昼食場所の「一茶庵」へ。

http://issa-an.co.jp/

とても歴史の長い店で、各地から職人が修行に来る店だそうです。

各地にのれん分けしていて、その総本山。

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他の人はもりそば系を頼んだので、一人暖かい蕎麦にしました。卵とじです。

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これがふわふわの絶品でした。ま、900円でしたけど。

このあと仕事。少し早めに終わったので、足利といえば「足利学校」。

日本最古の学校の跡が残っているというので、寄ってきました。

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創建は諸説ありますが、一番古いのは西暦833年です。もっとも新しいのでも1500年代。明治5年に廃校になるまでずっと教育機関として稼働しており、フランシスコザビエルもその報告の中に「坂東(関東)一のアカデミーである」と記されています。

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廃校後、敷地の半分が小学校に転用されていましたが、移転・復元事業が平成2年に15億円かけて完了し、往時の姿になっています。


宇宙戦艦ヤマト2199 第23話

ついにサレザー恒星系に到達したヤマトだが、第2バレラスからデスラー砲が放たれる。ヤマトは間一髪被弾しなかったが、第五惑星エピドラが直撃を受け崩壊。

波動砲といえども亜光速で進む物体を狙撃することは難しいと、沖田はガミラスへ突進する。一方、デスラー砲は発射で一部障害が出たため修復にかかる。

波動エネルギーを武器に転用したデスラーにスターシャは抗議するが、「ではあのテロン人にも抗議すれば」とそっけない。

親衛隊の空母から迎撃隊が出るが、ヤマトも航空隊を下して応戦、一路ガミラスの首都、バレラスにあるデスラー総統府に突進し、侵入するために建物に突っ込んで止まった。

総統府からはデウスーラが発進、デスラーは多くの閣僚や臣民たちを残して第二バレラスへ。その途中に第二バレラスの管制に強制介入し、第633工区を切り離し、バレラスへ落下させようとするが、波動砲で放ってこれを阻止する。

古代は森を助けるためにユリーシャとともにコスモゼロでデウスーラの後を追う。

デウスーラは第二バレラスに係留中の本体(総統府から飛び出たのはコアブロック)と合体し、デスラー砲でヤマトを狙撃しようとする。しかし、その源、波動コア制御室には雪が侵入し暴走させる準備をしていた。護衛のザルツ人が銃を向け、雪をエアロックから外へ放出、そののち、デスラー砲発射のタイミングでコアを暴走させた結果、第2バレラスは爆発、崩壊した。
宇宙をさまよう雪を古代が見つけ助け出す。

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旧作ではガミラス本星での戦いの回となりますが、旧作がヤマトとガミラスの総力戦で、火山活動を誘発した結果、ガミラスの一般人にも甚大な被害が出て、星が壊滅するというストーリーなのに対して、今回はできるだけ軍事目標にのみ攻撃を集中していること、メルダが乗っていることからデスラー総統府へのピンポイント攻撃が可能になっているため、一路突撃しているところがまったく違います。また、酸性化した海はないため、第三艦橋が溶け落ちることもありません(笑)
最後に、「ガミラス人を守るために」波動砲を使用するというところが、旧作とまったく違い、ガミラスではなくデスラーとの戦争であるということを浮き彫りにしています。

第二バレラスの一部を落下させるというのはガンダムのコロニー落としのオマージュと見受けられました。また、ラストシーンはガンダムF91のラストシーンと思い切りかぶってます(宇宙空間を漂流している愛する人を見つけ出す)