休日の土曜日ですが、咳が続くので、いきつけの医者に行ってきました。
予定よりちょっと寝坊して8時40分に起き、9時前に家を出ました。
医者は9時から。一昨日が休診日で昨日が祝日で休みだったので、予測はしていたのですが、これまでで最大の20人待ちです。
結局1時間ちょっと待って、診察。
症状は
・咳と少しの痰
・鼻水やのどの痛み、熱などはない
・痰も風邪のときよりは量が少ない
だから、風邪とは思えない。
同僚は「花粉症じゃないか」というけれど、目や鼻に症状がない。
だから、花粉症でもないと思う。
昼間起きているときはそれほどでもないが、夜、横になるとせき込み、朝方には咳で起きることもある。
市販の風邪薬を3日飲んだがまったく効かない。
ということを言ったら、「咳喘息」の可能性がある、とのこと。
喉が過敏になって炎症を起こすのだそうだ。
診断の後、検索してみたら、なるほど私の言った症状にぴったり当てはまる。
放置していたら慢性の喘息になるというので、薬ちゃんと飲まないと。
初めて吸入型の薬を処方されました。高かったです……。
(カード切ってしまった)
朝食抜きで来ていたので空腹がいかんともしがたく、そのままたまプラーザテラスの丸亀製麺でカレーうどん。
帰宅して薬飲んで、「ごちそうさん」見てたら、もう水泳教室へいく時間。
水泳教室は本日は月末のレベルチェックの日。
娘は、なかなか難しいことをやっていました。
脚がつかない深さのところに自分で飛び降り、底についたらジャンプして水面に浮上して「パッ」と言う(息を吐き出し、吸う。息継ぎの練習か?)。そのまま、また沈むので、同じような動作を5回繰り返すと、ちょうど水中に沈めてある台にたどり着くので、そこに到着。
娘は2回できたけれど、そのあとはジャンプが足らず。もちろん、すぐ横にコーチがついていて補助しているので安心なんだけど。
それにしても、昨年8月のときは水に顔をつけることさえ怖がっていたのだから、自分で脚のつかないところに入るというのはすごい進歩だと思います。
帰りは強かった風も弱くなり、暖かな陽射し。だいたい、同じ時間帯に歩いているので、太陽の高さがどんどん高くなっているのがわかってうれしい。やっと冬が終わって、春が来る。
今日の午前中、エアコンの工事でした。
予定では10時から12時までの間ということでしたが、8時過ぎに連絡があり、「最初のお宅の工事がなくなったので、前倒して9時、もしくは9時半からできませんか」という話。実はまだ寝てたんだけど、30分前倒して9時半からになりました。
さて、今回の工事はリビングと寝室の2台を取りかえます。前日にガスの閉塞工事は終わっていました。
このマンションはベランダにしか室外機を置けないので、廊下側の部屋につけるさいには壁の中に据え付けられた配管の中に通します。それを「隠蔽配管」といいます。
で。
隠蔽配管の中にしつらえてあった配線が、現在の規格と違っておりしかも短かったため、ヤマダ電機では工事できないと言われてしまったのですよ。
リビング側の据え付けはそのままやってもらったのですが、結局、工事の人とやりとりしても根本的にラチがあかないので、ヤマダ電機側に対応してもらうよう、連絡の取次をお願いしました。
すでにリサイクル券を購入していたので、寝室のエアコンの取り外しと回収もやってもらいました。取りつけるはずのエアコンと室外機は置いてもらいました。
ヤマダ電機の担当から電話がきたのですが、交渉事は奥さんに任せました。
あの値切りのプロの交渉能力を生かそうと思ったのです。
最初の交渉では結局「権限がない」ということで、簡単にいうと「責任者出せ」という話になりました。
次に出てきた人と妥結した内容は、
・ヤマダ電機が工事できるような状況になった場合、エアコン2台の本体料金は各5000円引き、隠蔽配管に設置するための割増料金はヤマダ側の負担。
ということで、結局、隠蔽配管の問題はマンションの問題ということで、今度はこちら側にボールが移ることになりました。
管理会社に連絡しましたが、祝日のため留守電。
緊急対応する番号に連絡をして、月曜日に連絡ということになりました。
さて、この隠蔽配管の問題、実は調べてもよくわからないことがたくさん。配管もそうですが、ドレーン管という水を流す管もあり、それは勾配をつけないといけないし、いろいろ面倒な工事だそうです。だから、業者の中では既存の隠蔽配管は工事お断りというところもありました。
しかし、うちのマンションも築18年。間取りはどこもほぼ同じで、エアコンの据え付け事情も同じはず。とすれば、これまでの間に同じような問題に直面した人もいるはず。
ということで、管理会社に問い合わせ中、という感じ。
しかしまあ、それにしてもこんな問題が出てくるとは思わなかったですよ……。
それと、新しくつけたエアコンはさすがの能力。すぐに部屋が暖かくなりました。