羽田へ。
火曜日は義母が北海道へ帰る日。
娘と母親のアテンドをしながらビデオ撮影はまず無理と思うので、仕事を調整のうえお休みを取りました。
たまプラーザから羽田までは50分のバス。
平日の空港はそれほど混んでいる様子もなく、お土産を買ったあとは、「赤坂離宮」という中華料理店で昼食。空港価格でしたが、味はよかったです。私は坦々麺、奥さんは酸辣湯麺、義母は海鮮白湯麺、娘はキッズセットです。
お店でゆったり1時間すごしたあと、チェックイン、そしてセキュリティゲートへ。
義母は脚が悪いので、グラウンドホステスのアテンドをお願いしました。
チェックインへ行く前から義母は涙なみだでしたが、娘は我慢してたようで、金属探知機を抜けて向こう側へ行っても、姿が見える限り「ばぁばー、手紙かくねー、また来てねー」と手を振っていました。
そのあと、中華料理店から見下ろすことのできた中庭に娘が行きたがったので、同じフロアの喫茶店へ。ただ、中庭はゲートの向こう側のエリアだったため、ガラス越しで我慢です。
しかし、この中庭、各航空会社のパイロットやCAが頻繁に通るので、娘は目を輝かせながら見ていました。
さて、疲れてきたので帰宅。自宅に着いたころに義母も新千歳に着いたようです。
今回の1週間の滞在、なんだかあっという間に終わった感じでした。