給湯器更新

通常出社しましたが、前日夜に奥さんがリストアップした業者5件に連絡のため、私は打ち合わせスペースに陣取って孤独の戦いです。

1件は前日に問い合わせ済。2件目、本命だったのですが、ここの見積りも24-25万とのこと。

松下製の東京ガスの湯沸かし器なのですが、型番を言うと必ず「床暖房か浴室乾燥機はありませんか」と聞かれます。「浴室乾燥機があります」と言うと、普通のよりも熱源を余計に持っているため、割高なタイプで、なおかつメーカー取り寄せになるとのことなのです。そういえば、エアコンもガスを使ってました。

3件め。こちらもやはり同様のことを言われましたが、見積りが違いました。20万くらいで、というのです。「今、ウチが力入れてまして」。しかも、ここの業者はお盆休みなし。

残り2件ありましたが、奥さんメモですでに「高いかも」と書かれていたため、この業者で決めました。

しかし、メーカー発注になるのはここも同じ。すでにお盆に入っているため、発注自体が翌週月曜になります。それから工事となると最短でも翌週水曜あたり。
それまでお湯が出ないのは厳しいです。
すると、代車ならぬ仮給湯器をつけてくれるとのこと。本工事を発注してくれるなら、仮給湯器の工事代とレンタル代も無料でいいというので、もちろんお願いしました。

そこで、ちゃんと仮給湯器が付けられるかや、厳密な見積りを出すために現場が見たいということなので、午後4時に来てもらうことにしました。

その後、上司ほか状況を説明して急遽昼で早退することに。

早退後、郵便局に行って定期を解約して資金を調達。16時に業者がやってきました。
現場を見て「仮給湯器をつけるのは問題ない」ということなので、最速の翌日12時に来てもらうことにしました。本来なら、朝イチか夕方がよかったのですが、あいにくそちらは埋まっていたのです。

メーカーはリンナイ。これまでついていたのは24号でしたが16号に下げました。
業者いわく、ついている管の太さだと給湯器本体が大きくても送り出す湯の量に限度があるから変わらないそうです。それにエアコンももう使わないですし。

見積りは17万7000円。しかも現金払いだとさらに5000円引き。良かった。

工事は1時間半程度ということなので、工事に15時出社しようかと会社に電話しましたが、「お盆で関係各位お休みでヒマだから、休んでいいよ」と言われたので、ありがたくお休みすることに。

 この日だけはお湯なしですが、鍋に熱湯を沸かして覚めた風呂水に投入してぬるいお風呂でしのぎました。