飲み会。

金曜の夜は珍しく会社の飲み会。ちょっといきさつが面倒なんですが、説明をしておくと、私がちょうど1年前にAという部署に異動になりました。その後、今年の2月に組織改編でAとBという部署が合併しました。AとBはもともと課長が兼任でしたが、業務的にはまったく違うことをしています。フロアも違います。このたびBから定年退職される方がでるため、その後任に私があたることになりました。しかし、「同じ部署」であるため、発令は出ず、単なる「同じ課内の担当替え」ということになります。(でも、やってることはまったく違うんですよ……)

 金曜はAという部署から移動した方、そして1年前に異動してきて今度また担当替えで同じフロアから去る私の歓送迎会、という名のただの飲み会でした(笑)

六人だったのですが、私が二番目に若い、というくらいのおっさんの集まりです。
で、異動した方のたっての希望でちょっと露出度の高い居酒屋さんへ……

http://r.gnavi.co.jp/b457600/

店員の女の子の露出度が高い……といってもビキニよりは布面積広いですし、ホームページではたわわな胸の谷間が写ってますけど、実際はあんなに大きい子は一人だけだし(爆)、第一、最初に「お触り厳禁、写真禁止」を申し渡されますので、眺めて楽しむ程度です。料理は普通においしかったです。コース料理、お酒は飲み放題で4500円。まあ、妥当なところですか。最近の歌舞伎町はボッタクリが増えているので気をつけないとね。で、けっこう繁盛しているようで、私たちが帰るころには外人の団体さんの列が出来てました。

私はもう一軒の誘いを断腸の思いで断って帰宅。


副社長だらけ。

うちの会社は両面印刷のものもあって、裏面は英語の名刺なんですけど、肩書きを見てたらやたら「Vice President」だらけなんですよね。普通、副社長を意味すると思ってたんですけど、どうも違うようです。

日本の会社の場合、その職位は、係長-課長-次長-部長-本部長-常務-専務-副社長-社長ってあたりがフォーマットでしょうか。しかし、欧米ではそこまで分かれてないようで、部長でVice Presidentを使うようです。(課長はmanager)
執行役員という方式を導入したため、よけいにごちゃごちゃになっていて、日本語の名刺と英語の名刺を比べると、どういう立場の人なのかわからないように思えたり……

無理やりハメこむと英語の肩書きはこんな感じになるようです

係長 - Subsection Chief
課長 – Manager
次長 – Dupty Manager
部長 – General Manager
本部長 – Division Manager
常務 – Managing Director
専務 – Vice President
副社長 – Executive Vice President
社長 – President
副会長 – Vice Chairman
会長 – Chairman

でも、米国では部長職以上は全部「Vice President」が使われるそうです。