なぜ降りないんだ!!

と、毎朝、目の前に座っている客に心の中で怒っております(笑)

これまでだと、まず溝の口で大井町線始発に乗り換える客がいるので、結構な確率で座れました(体感4割)。次の二子玉川はほとんどありません。その次だと渋谷になります。
渋谷でもかなり降りますので、ここで座れる可能性が最も高いですね。
その次の表参道でも千代田線への乗り換え客で降りますし、青山一丁目でも大江戸線への乗り換えやこのあたりの会社に勤務する人が降ります。
これまで95%は表参道までで座れていました。青山一丁目までになると99%座れています。
つまり、8時台の電車だと永田町まで立ちっぱなしというのはかなり珍しいことだったのです。

しかし、7時台の電車だとこれが普通になってきました。

電車に乗り込むと、座席の前には全員が立ち、その間、車両の真ん中部分に進入します。ここが安定しますから。入口あたりだと停車するたびにあっちにいったりこっちにいったりし落ちつきません。
溝の口で座っていた客が降りると、その前の客が座ります。私はその開いた場所に移動します。ここで座席前に立つことになります。8時台だといきなりこのポジションを確保できることもありました。しかし7時台では車両中央に進入できず、入口近くにたまるハメになることも多いのです。

そして、不思議なのは永田町についても降りる人が少ないこと。永田町でもけっこう降りますが、そのまま座り続けている人が8時台よりも圧倒的に多い。
これはなぜかと考えて気付きました。この人たちは大手町まで行くのだ、と。

8時台の電車だとおそらく9時始業の大手町の会社は間に合わない。その分電車が空いていたわけです。そして、今朝も永田町まで立ちっぱなしでした。体重が順調に落ちてきています(泣)