土曜日はいつものように午前中掃除。
娘の水泳教室のアテンド→帰宅して酒飲むという流れなんですが、戻ってきたハードディスクの中身を精査しつつ整理するという作業をしていました。古いハードディスクの中身を新しいのにコピーして取り外し、中身によって分類。ケーブルやコード類を整理して新しいテーブルタップにつなぎます。
ハイビジョン動画をブルーレイに焼いては消していきます。
しかし、2012年の写真だけがありません。
そんなわけがないのです。
さて、バックアップしたディスクホルダーを確認していると……編集したDVDファイルを焼いたホルダに2012年の写真を焼いたブルーレイが入っているではないですか。
やっぱりバックアップ済みだったんだ……。
これで全部つながりました。
写真もデジカメ、携帯、水中カメラ、ビデオで撮ったものと多岐にわたるので整理がなかなか面倒なのです。そして、焼くのも時間がかかります。。。
今年のF1は結局見ないで終わってしまった。
しょんぼり。
最近のF1はガソリンで回すエンジンと、ブレーキから回生してバッテリーにチャージし、ボタンを押すとパワーアップするシステムの二つからなっており、「パワーユニット」と呼ばれています。
メーカーとしてはメルセデス、フェラーリ、ホンダ、ルノーがあります。
この中でメルセデスが圧倒的に速く、この3年王座を独占していました。
今年もメルセデスのロズベルグがワールド・チャンピオンとなりました。
ニコ・ロズベルグの父は往年の名ドライバー、ケケ・ロズベルグです。
まだ若い彼が来年も最強マシンに乗ると思われていたのに、なんと電撃引退。
現在のF1で最強マシンのドライバー席が一つ、空いてしまったのです。
ストーブリーグと呼ばれる来年のドライバー・ラインナップは秋口から決まってくるものなのですが、当然、強いチーム、上手いドライバーから決まっていきます。
例年だと中堅どころが決まる頃なのに、このアクシデント。
しかも、冗談なのかチームはイギリスのモータースポーツ雑誌に「求人広告」を出し、日本の小林可夢偉が応募したとのこと。
カムイは2015年2016年とF1には乗れていませんが、別のカテゴリーでレースを続けています。なにより、トヨタのドライバーだったときはルーキー・オブ・サ・ザ・イヤーを獲得するほど、印象的なアグレッシブな走りを見せており、海外ファンにも知名度が高いのです。英語も堪能なところはやはり、堪能な佐藤琢磨をのぞいて、これまでの日本人ドライバーとは違うところ。
もし、メルセデスに乗れたなら、優勝するのも簡単なのかも。
そして、私はフジテレビNEXTを契約します(爆)