ティアマト彗星みたいな。

映画「君の名は。」
ネタばれすると、この映画のキービジュアルであるティアマト彗星が地球に最接近したときに核が割れて一部が日本に落下し、直径1キロのクレーターを作るという大災害が起こります。

綿密に科学的に計算されており、鉄の塊40メートルのものが秒速30キロで落下するとこのくらいのクレーターができるとのこと。

それと同じような事件がもう少しで起こりそうでした。

http://karapaia.com/archives/52232140.html

2017 AG13と名付けられたこの小惑星(というか隕石サイズ)は、大きさが15-34メートルで、秒速16キロで地球をかすめていきました。発見されたのは再接近の24時間前。
19万キロまで接近したとのことです。これは地球と月の距離のちょうど半分くらい。
宇宙規模でいうと、目の前をすりぬけていったような感じ。

この天体は今年の12月27日にも再接近するといいます。


ひどい夢

日曜日は実は風邪をひきかけていてほぼ一日中寝ていた。

頭痛と喉の腫れ・痛みが急に来た。喉が腫れるのはかなり珍しいので、
適当に朝ご飯食べて薬飲んで二度寝。
そしたらひどい夢を見た。

頭痛と喉の腫れで寝てると家族に言ったら、叩き起こされて車の中へ。どこかの病院に連れてこられた。家で寝てたいと拒否して車の中で寝ててら、車ごと坂道から落とされた。どこかへ向かって落ちていく。ああ、もう俺は死ぬんだなとあきらめてルーフウィンドウから空を眺めていた。
そしたら車の中は奇跡的にも誰もはねず、信号にも引っかからずあるビルの店へ。
そこは大手家電店のようだが、その奥のなんの変哲も無い売り場(ぞうきんとか布団叩きとか売ってた)に突入して止まった。
すると、店員が出て来て売り場をカーテンで仕切って隠す。するとただの壁だったところに入り口が開きそこには病院の文字。そこに突き落とした家族が到着。いかにひどい目に遭ったか説明し、俺が生きてるのは日頃の行いが良いおかげだと力説していた。
ところがこの病院、隠されているところからも怪しい。しかも、電話機を使って暗証番号を登録しないといけないと言われて「こんな面倒なことできるか、お前やれ」とブチきれたところで目が覚めた。