ひどい夢

日曜日は実は風邪をひきかけていてほぼ一日中寝ていた。

頭痛と喉の腫れ・痛みが急に来た。喉が腫れるのはかなり珍しいので、
適当に朝ご飯食べて薬飲んで二度寝。
そしたらひどい夢を見た。

頭痛と喉の腫れで寝てると家族に言ったら、叩き起こされて車の中へ。どこかの病院に連れてこられた。家で寝てたいと拒否して車の中で寝ててら、車ごと坂道から落とされた。どこかへ向かって落ちていく。ああ、もう俺は死ぬんだなとあきらめてルーフウィンドウから空を眺めていた。
そしたら車の中は奇跡的にも誰もはねず、信号にも引っかからずあるビルの店へ。
そこは大手家電店のようだが、その奥のなんの変哲も無い売り場(ぞうきんとか布団叩きとか売ってた)に突入して止まった。
すると、店員が出て来て売り場をカーテンで仕切って隠す。するとただの壁だったところに入り口が開きそこには病院の文字。そこに突き落とした家族が到着。いかにひどい目に遭ったか説明し、俺が生きてるのは日頃の行いが良いおかげだと力説していた。
ところがこの病院、隠されているところからも怪しい。しかも、電話機を使って暗証番号を登録しないといけないと言われて「こんな面倒なことできるか、お前やれ」とブチきれたところで目が覚めた。