スイミング~いろいろ

土曜日の朝は掃除から。
先週、海に行ってたために掃除してなかったので2週間ぶり。
涼しくなったのでエアコンの清掃も。
そしたら、涼しい!! フィルターに綿ゴミいっぱいついてたしなあ(笑)
15年使ってるけどまだいけるか?

午後は娘の水泳教室へ。親は観覧。
顔を口までつけて「ぼこぼこぼこぼこ」と息を出す、という練習。顔に水をつけるのに慣れさせるものだと思いますが。同じクラスの子は頭ごとまるまる沈む、という練習をしている子供もいました。前回のレベルチェックでもそれが出来て初めて昇格認定だったようなので、頭を沈めて3秒がまんする、というのが基準のようです。

娘は前々回によくわからないまま自分で沈んで泣いた経験から「もういやだ」と言ってましたが、他の子がやっているのを自分なりに観察して、一つずつできるようになろうとしてました。

スイミングが終わって腹ペコ。
奥さんがNikonの廉価型防水デジカメの予約をしたいというのでヤマダ電気へ。その前にサイゼリアでごはん。

ヤマダ電機で最近のビデオカメラのコンパクトさを見て驚く。値段も安くなった。
これまでテレビ、ビデオカメラ、ブルーレイとソニーで揃えてるのだけど、ビクター製品の価格見ると心が揺れる(笑)

予約は無事終わる。奥さん値切るかと思ってたけど「1万円以下だし、ヤマダが最安値だってわかってたから」と値切らず言い値で、余裕のコメント。

これは海外旅行に持っていく予定。


宇宙戦艦ヤマト2199 第22話

惑星レプタポールに寄港したヤマトは、デスラーに反旗を翻したディッツ提督率いる反乱軍と会合するが、長年の恩讐もあり共闘というわけにはいかなかった。
しかし、今後のこともあり連絡将校としてメルダをヤマトに残して、辺境星区の制圧に向かう。イスカンダル人はガミラス人に崇拝されており、ディッツ提督でさえひざまずいて礼をしていた。

ヤマト艦内ではイスカンダルとガミラスが連星であることに驚きの声が上がっていたが、果たして知っていたら来たのだろうか、という疑問もあった。

艦内では地球人の山本、ガミラス人のメルダ、イスカンダル人のユリーシャがひと時の「女子会」。メルダは初めて見るパフェを食べ物だと思えなかったが、一口食べて「こんなうまいものが宇宙に存在したとは!」と速攻平らげてしまう。

一方、間違えられて拉致された雪はガミラス本星に到着する。
セレステラ邸に向かう車内から空を見上げて「ここの月は大きいのね」といい、拉致&護衛のノランに「あれはイスカンダルです」と告げられる。

セレステラ邸では冥王星司令だったシュルツの娘がメイドとして働いていた。
セレステラは「救済だなんだと口だけで自分では動こうとしないスターシャ」を非難し、現実に宇宙に平和をもたらそうとしているデスラーこそが宇宙を平穏にできるのだと説く。

ドメル司令の慰霊祭に際して、デスラーは群衆の前で「イスカンダルとガミラスの大統合」を口にし、その計画を第三皇女ユリーシャ(実は雪)が承認した、として雪を壇上を上げる。その映像を見て驚愕するスターシャ。

ヤマトは最後の大ワープを敢行し、サレザー恒星系第5惑星、エピドラの近くにワープアウトする。そこをガミラス本星近くから激しい高エネルギー物体が襲いかかる。

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オリジナルエピソードで、比較的平穏な回。
ヤマト艦内はギャグタッチの描写も多く、決戦前の息抜きとしてゆったり見られる。

一方、ガミラス側はデスラーが何をしようとしているのか、何のためにユリーシャを拉致しようとしたのかが明らかになる。