可夢偉F1復帰。

ちょっと遅れたけど。

昨年、F1のシートを失った小林可夢偉が復帰。

とはいっても、昨年ビリだったケータハムというチームなんですが。

ファンとスポンサー企業から、あわせて8億円というフィーを持ちこんだうえ、なんとノーギャラで走るというし。

それでも、可夢偉の腕は世界が認めているところ。

以前は「自分の腕を認めてくれる、競争ができる戦闘力のあるチームにしかいく気はない」と言っていたけれど、1年離れて考えを改めたんだろう。
F1世界の時間の流れは速い。あっという間に過去の人になってしまう。
それを押しとどめるにはどんなチームでもいいから、F1サーカスに居続けるしかないと考えたんだろうと思う。

ケータハムはイギリスのチームで、これまでの4年間はパッとしない。いつも2-3週遅れになっているし、完走もままならないチーム。

だけど、今シーズンがこれまでと違うのはレギュレーションの大変更。

これまではV8エンジンだったのが、V6ターボに。
そのほか細かな規約も変わり、これまでの競争がリセットされる。
とはいっても、これまでのスポンサー規模、チームの技術力などそう簡単にひっくり返らないけれど、それでもこれまでとは違うかもしれない。

それに、ドライバーの腕というのはマシンの性能差をさっぴかれて評価されるから、可夢偉にはがんばってほしい。
来年はホンダがマクラーレンと組む。可夢偉はトヨタ養成のドライバーだから難しいかもしれないけれど、腕は抜きんでてるから可能性はあると思うんだが……。


月曜日

夜中と言うか、朝方。
奥さんがごそごそしているので何かと思ったら娘発熱。
38.8度。アイスノンで冷却開始。

映画館でもらったか?
念のため事前に子供用マスクを買って装備させていたんだけど。

奥さんの仕事が大変な状況で休むことはできないため、私が休むことに。

8時ころに起きて体温測ったら37.5。

完全防寒の上、ベビーカーにのせ、寒風よけに雨用のカバーをつけてかかりつけへ。
通っている保育園に近く、娘はベビーカーに乗っている姿を友達に見られるのが恥ずかしいらしくて、しきりにそればかり言ってた。

病院について再び測ると36.6度。
鼻水とのどが赤くなっているとのことで、インフル検査をしたところ陰性。
とりあえずよかった。

帰宅してママ特製サンドイッチの昼食のあと処方されたお薬。
13時半から1時間半ほどお昼寝。

あとは工作したり、シルバニアで遊んだり、ビデオみたりして過ごしてました。
念のため2時間ごとに体温測ってましたが、36度半ばでとくに問題なし。
ただ、鼻水だけは垂れてくるようで、しきりに呼びつけられましたが(笑)

夜も21時過ぎにはお布団へ。