詐欺出版社アシェット

以前、同意もなく勝手に80号から120号に延長して、別売りバインダーを送りつけてきたアシェット。
公式ツイッターと公式サイトのカスタマー係に猛抗議したにも関わらず、またやってくれましたよ。

120号から180号までの勝手な延長。バインダーも送りつけてきました。

もう我慢できないので、即解約。

でも、ネット上の書き込みによると、「のらりくらりかわす」なんて書かれているので、消費者センターへの相談も考慮に入れつつ、今後の展開に読者の諸君は期待せよ!

一つ言えるのは、

「アシェットの商品は絶対に買ってはダメ」

ということです。

同意もなしに押売、詐欺にあいます。


銀河大戦を考える(2)

シリーズ第2回は「銀河英雄伝説」。
ご存じ「銀河帝国」と「自由惑星同盟」の領域はどのようなものか。

まず、物語中に地球が登場しますが、「銀河帝国の辺境」となっていますので、銀河帝国自体はオリオン腕に存在します。

自由惑星同盟はアルタイル星系から脱出した人たちが、1万光年離れたサジタリウス腕に至って建国したと原作小説に明確に書かれています。

そこから各種ムック本にある星系図などを考慮して考えたのがこれ。

Gineiden

イゼルローンとフェザーンの位置は、地球巡礼のときに、ユリアンが「フェザーンから来た」と言うと「ものすごく遠いところからエライね」と褒められたセリフから。

前回のヤマトよりはかなりこじんまりとした図となりましたが、最近のハードSFだとこのくらいの設定のほうがより現実味が出るのかなとも思いました。