小学一年生。

土曜日は午前中惰眠をむさぼり、午後も比較的ダラダラ。
水泳教室に連れて行き、スーパーで買い物して帰宅した程度。

日曜日もゆっくり寝てからリビングの掃除。私は午後からロト6買いにたまプラーザへ。ついでに、ずっと地道にやっている工作用の材料も購入。
そんななか、今月号買ってなかったと「小学一年生」の5月号も買ったのですが、レジで意外に高い請求が来て、「小学一年生」の定価が800円だということに気づきました。

私のころは350円くらいだったなーと思ったのですが、40年も前なので当たり前かと思いなおし。しかも、付録も豪華になってますし。
私のころはふろくは紙しか使ってはいけなかったんですよね。たしか一般書籍流通では。
だから、学研の「科学」「学習」は「学研のおばちゃん」が配達してくれるので、プラスチックで出来た付録や、ミジンコ育成キット、石膏を固めて作れる「立体日本地図」なんていう心ワクワクの付録が付けられたわけです。

今は、そういう規制はなくなり、「小学一年生」の付録もプラスチックが使われてました。しかも、妖怪ウォッチのレジャーシートなど、実用品も。これは女性ファッション雑誌のオマケの影響なのかな。