5,6組

娘の通う小学校には「5,6組」(発音は”ごろっくみ”)と呼ばれるクラスがあります。
通常のクラスは3クラスありますが、以前は「特殊学級」と呼ばれていたクラスです。

Wikipediaによると、

「特別支援学級は、学校によって、養護学級、育成学級、心障学級、障害児学級、実務学級、学習室、総合学級、個別支援学級、なかよし学級、あすなろ学級、すみれ学級など、さまざまな呼び方がある」

となっているけれど、横浜ではなぜ「5,6組」と呼ばれるんでしょうかねえ。

学年によっては通常学級が4組まであるから(未確認だけど)、それに続くクラスということで「特別さ」を薄めようとしているのかなあ。

だとしても「5組」だけでいいと思うんだけど、どうして「5,6組」なんだろう。

不思議です。