財布をひろう。
土曜日はいつものようにリビングの掃除のあとまったり。
久しぶりに奥さんも一緒に水泳教室のアテンド。
帰りはスーパーに寄って帰宅途中、道端にあるゴミ置き場の横に、不自然にきれいなピンク色の長財布が落ちているのに奥さんが気付いて拾ってみた。
捨てるのはおかしいくらいきれいなもので、中を見てみると図書館カードやブックオフの会員証、レシート、プリクラが入っている。中学生の女の子が持ち主らしい。現金は入っていなかったことから、盗まれたか、落としたのを取られたかで現金だけ抜かれて捨てられたようだ。
話し合いの結果、私だけ駅前の交番へUターン、奥さんと娘は帰宅へ。
交番に着くと警官不在。置いてあった内線電話にかけると、この時間は不在で、近くの交番から警官を派遣するという。しかし、15分を待つことになる。しょうがないので了解した旨、伝えて待っていると奥さんからメッセで「鍵持ってない」と。
ただ、この日は暖かかったので、扉の前で座って待っていたみたい。
15分後に警官到着、諸手続きをして帰宅。