クリスマスプレゼント
例年、天皇誕生日にサンタクロースかやってくることにしています。
「世界中の子供たちに配っているから、12月に入ってから順番で配っているんだよ」と。
それで、前日に奥さんが「会社の○○さんのところには今日来たみたいだから、明日あたり来るかも」と、サンタへの手紙を書かせて、お茶とクッキーをツリーの下に置いて、「今夜は一晩中ツリーはつけておくよ」と言っておきました。
娘がトイレに行って寝室に行ったあとで、隠してあったプレゼントを並べてセッティッング完了。
朝9時半。奥さんが起きてきて「みんなもう起きるよー、あれー、サンタさんか来てるよー」と娘に言うと、飛び出してくる娘。
サンタクロースからの英語の手紙と本2冊(「星の王子様」と「さんすう なぜ? どうして?」
我々からは3Dアーツペン。これはインクを紫外線で固めることによって立体的なものが作れるというもの。
そして、義母からは服、妖怪メダル、そして「ヘアメイクセット」。一人っ子の娘は三つ編みしたり、髪を結んだり、ということができないので、欲しがっていたものです。
うちの実家からは朝に書き留めが届きましたが、これはお年玉でした。クリスマスプレゼントはないんかい!
さて、娘はさっそくヘアメイクセットで一日中遊んでいました。