バリ旅行のDVD制作に本腰を入れ始めました。
というのは、ソースが多岐にわたっていて収集するのが面倒だったからです。
・メイン パナソニックのビデオカメラ
・防水 水中関係はニコンの防水デジカメのムービーモード
・そのほか iPhoneのムービー
主なソースはこの3つ。パナのビデオカメラはハイビジョンですが、添付ソフトにてmpeg4へ落とします。ニコンのデジカメはデフォルトがaviムービー、iPhoneにQTムービーとなります。パナとiPhoneは16:9のハイビジョン画面ですが、ニコンは4:3の旧テレビサイズなので、結構面倒なのです。
あまりにも膨大なデータのため取り込みしていなかった分も含めて、取り込んだりデータ変換をした結果、ようやくすべてのデータがそろいました。
今度は、これらを4.7GBのDVDディスクに入れていくわけですが、キリのいいところで切るため、なんと6枚組になってしまいました。11月3日分なんて上下巻です。
各日ごとにまとめて、mpeg4で出力、今はそれをDiscごとにまとめて、字幕を入れる作業中ですが、全部目を通していかないといけないのでめちゃめちゃ時間がかかっています。なんとか早くしなければ。
金曜の夜、会社出て携帯見ると着信2件。前日にも着信があり、ネットて調べてみると、カード会社の「アプラス」の番号であることがわかったので、折り返し電話。すると。
「1/7の午前4時ころ、フランス国内で9万8000円相当のご利用データか来ているのですが、ご本人ですか?」
そんなはずはない。その時間は横浜の自宅で熟睡中である。
というと。
「スキミングに遭ったと思われますので、カードの非常停止されますか?
「もちろんです」
「今後の手続きのご案内をしたいのですが、今、お時間はよろしいでしょうか」
「今、会社を出たばかりなんでけど、何時までやってます?」
「夜は20時までとなっています」
あと10分くらいだ。
「じゃあ、明日朝10時に連絡ください」
というわけで、朝10時に連絡がありました。緊急停止後、朝までの間にも10万相当の使用未遂があったとのこと。むろん、停止していたため被害はなし。
最初の9万8000円にしても手続きがすめば支払いは免ぜられるのでほっと一息。
アプラスの人にも尋ねられたが、どこでスキミングに遭ったのか。
このカードはTSUTAYA TカードにVISAをつけたもの。バリ島はJCBが使えない店が多いため、わざわざVISAがついているこのカードを持って行ったのだ。したがって、このカードはバリ旅行でしか使っていない。
使用明細を見れば、使用場所は一目瞭然。
・クタのピザハット
・レンボンガンのナチュレヴィラズホテル
・トゥバンのハリスホテル
・ングラライ国際空港のフードコート
・仁川のグランドハイアット
・忘れ物を返送するために使用したEMS代(グランドハイアット)
スキミングは不特定多数か使用する場所が多いとのことなので、最も怪しいのが空港のフードコートだ。レジは姉ちゃんだったが、おまえかー!!
あそこは混むし高いから危険だなー。
みなさんもお気をつけて。