懸念。

久しぶりにみている月9ですが、その暗さにリタイア寸前です。
老人介護とか若者の貧困とか、そういうのはNHKスペシャルで見るので
ドラマの背景に使うのやめてくれないかなー。
これがリアリズムだって絶賛してる人もいるけど、日々の生活でひーこらいってる一般ピープルはそんな暗いもんは求めてないんだな。もっと明るくて夢のあるもんが見たい。
だから、視聴率だって悪いんだし。

それに私には悪夢がある。2002年の春ドラマ「空から降る一億の星」。明石屋さんま、木村拓哉、深津絵里というラインナップで視聴率30%を取ったドラマなんだけど、終わり方が最悪だった。この3カ月返せと思うくらいの。
なんだか、その二の舞になりそうな予感がして、嫌なのです。