さよなら。

昨日は歓送迎会。私は送られる立場なのでタダです(ここ重要)
昨年の社内バンド合戦で元の所属部署チームが優勝したのですが、そのとき私はベトナムで休暇中。見ることができませんでした。

今回の歓送迎会で再びこのバンドが演奏するということで行ってきました。

歓送迎会自体はよくあるパターン。ちょっとした催しものもあり、料理はバイキング方式でおいしかったしお酒もバーカウンターで自分で頼むという感じでした。

最後にスポットライトがまぶしいステージ上に呼ばれ、花束を渡され、一言挨拶。

「今だから言えることがあります」のヒトコトで場内がどよめきます(笑)

「歳のせいかモノ覚えが悪くなり、40人もの大所帯のこの部署に配属されたのも初めてでなかなか顔と名前が一致せず、やっと覚えたのが1年後。そしたら、関連部署さんが合流。結局1年経っても全員覚えることなく異動になりました」で笑いを取って終了になりました。

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家に帰ったらなんか微妙な雰囲気。
奥さんと娘が泣いてます。

「どしたの？」

「園長先生のこと言ったの」

実は保育園の園長先生や娘の担任をしていた保育士さんら計5人が今月末で退職されるそうなのです。昨日聞いたことで奥さんは「どうやって伝えよう……」と悩んでたのですが、黙ってるわけにもいかないと娘に言うと号泣。
そして、泣きながらお手紙を書いていたところなのでした。

とっても大好きだった担任保育士さんへの手紙。奥さんはなにも助言せず、娘が自力で書いたものだそうです。

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やめないで

だいすき　ありがとう
だいすき　ありがとう

○○○のこと

おぼえてて

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１秒で涙腺崩壊しました。


ドライブ。

仕事で千葉港にある倉庫まで荷物を取りに行くことになった。

ハイエースのようなバンを運転するのは初めてだし、そもそも運転するのが4年ぶり。

運転席に座ると普通乗用車といろいろ違う。ギアはタクシーみたいだし、ワイパーの場所もよくわからなかった。雨が降ってたので同乗者の先輩に聞いて不安感を募らせる(笑)

市ヶ谷から靖国通りを東進し、専修大学前を間借り、西神田の入り口から首都高へ。

五十日で月曜、しかも年度末の週とあって渋滞が箱崎まで続いていた。

箱崎を抜けて京葉道路に入ると快調に飛ばせた(それでも80km)が、幕張で降りて下の道を走ってると渋滞にはまる。ここからはカーナビに頼らず、スマホ片手の同乗者のナビで無事到着。2時間のドライブ。

すぐ近くに港湾労働者用の食堂があったので、そこで素早くご飯を食べ、相手先に挨拶のあと荷物を搬出。

帰りは先輩が運転。帰りも同じルートだったが、こちらは昼過ぎだったせいかそれほどひどい渋滞にはまらず、1時間とちょいで帰還できました。