娘発熱。

プリキュア見に行った映画館は満員。咳をしている子供がいたので、奥さんが「(娘に)マスクさせようか」と言ったけれど、ここの映画館は空気清浄機が強力だからいいんじゃない? と返事したのが悪かったのかも。

やや微熱(37.2)が発生。そういえば、帰りにはやたらと「疲れた」と言ってた。

当初は子供用の市販風邪薬で発熱を抑え、仮に保育園で熱が出てしまったら、奥さんが戻ってくるという案に傾くものの、新部署での「子供の看護のための欠勤」に対する反応も見たかったため、私が休むことに。奥さんは通常出勤。

これまではチーフに携帯メールを打ちこむだけで欠勤を知らせていたけれど、今回はまだ誰の携帯メルアドも知らなかったので、始業時間ぴったりに電話して連絡。
あっさりと了承。まあ、そうじゃないほうが問題なんだけど。

娘は市販薬で熱は下がったものの、眠気誘発したよう。

朝ごはんはごはん、みそ汁、スクランブルエッグ。
卵とみそ汁は完食したけどご飯は半分ほど残す。

午前中は寝かせる。1時間ごと検温。

12時起床するものの「お腹が空いていない」ので、私だけトースト1枚食べる。

14時半、薬が切れたのか体温がやや上がってきたので、茹でたブロッコリーだけ食べさせる。その後再び薬。

「ママはマダー?」「6時、遅いー(6時が来るのが遅い、という意味)」と、ずっとママの帰宅を待ち望んでました。テレビはあまり見せず、できるだけ遊んであげてましたが、薬のあとはiPhoneで遊ばせました。
というのも寝室で寝転がりながら遊べるため、いつのまにか寝かせることができると思ったからです。

しかし、なかなか寝なかったので、1時間遊ばせたあと、「そのその目を休めようね」というとすんなり言うことを聴き、16時半ころ寝ました。
これだと18時過ぎに奥さんが帰ってくるあたりにちょうど起きるかなあと思ってたのですが、17時45分に「うんちー」と突然のお目覚め。

立派なうんちを出したあとはリビングでごろりん。寝室に行かないのか聴いたのですが「ここがいい」というのでクッションに横にさせ毛布をかぶせてました。

この日はずっと風が強くて、室内のふすまや扉も微妙な振動や音が出ており、それがまるで奥さんが帰宅したときの玄関扉を開けたときの音のように聞こえるため、何度も「ママが帰ってきた?」と勘違いしてはがっかりというのを繰り返しました。

18時15分に奥さん帰宅、私の子守は終わりました。