ぜったい痩せた。

ここのところ歩いてるとGパンがずり下がってしょうがない。
腰骨でようやくひっかかってる感じ。

ベルトで締めようにも締めすぎて、もう穴がない。

私の体重のMaxは65.5kgだった。
このときは腹もけっこう出てきて、用を足すとき、ちんちんが腹で見えないという衝撃を受けたのだった(笑)が、昨年夏に、最寄り駅まで自転車で通っていたのを徒歩往復に変えただけで5.5kg落ちてしまった。

身長その他の要素から私の標準体重は62.5kgらしいのだが、今は60kgちょうど。

先日、会社が契約しているスポーツクラブが、無料で体重やら体脂肪率やら測ってくれるイベントがあったので参加してみたのだけど、見事に「標準」。体脂肪率が若干高いとのことだが、まあ標準以内だそうだ。

欲を言えば「もう少し体脂肪率を落として筋肉をつければ理想的な体になります」とセールストークをされたので、ありがたく受け取っておいたのだけど、体重が落ちた理由はやっぱり徒歩に切り替えたのが理由だろう。内蔵脂肪は「つきやすく取りやすい」そうで、「有酸素運動が効果的です」と言われたので、具体的になにすればいいんですかと聞くと「ウォーキングやランニング」だそうで、やっぱり毎日往復の3キロ以上の運動のおかげかな。週末もどちらか片方は駅まで往復しているし、結構運動しているのかな。

お腹も一時に比べればかなりすっきりした。
でも、ずるずるしてて、ちょっとこれは歩きづらくてしょうがないな……。


りばいばる

ひらがなで「りばいばる」と書くと中島みゆきの唄だけど、今回は違うリバイバル。

最近、街を歩いていると20代の若い世代が、トレーナーを肩にひょいとかけたり、腰に巻いたりしている。

私のような40代半ばから後半の人たちが20歳前後のときにはやっていたファッションだ。

トレンディドラマの出演者がよくやっていた。石田純一はあの時代からこれまで変わらずやってるけれど(笑)

コントで音楽業界や放送業界の人が出てくるときにも、このファッションは使われていた。まあ、これは「時代遅れのファッションを相変わらずしている」っていう揶揄として、なんだけど。

しかし、新聞によると最近は20歳前後の若い世代がこのファッションを取り入れるようになったという。ワンポイント・アクセントがつけやすい、だとか、実利的な目的では「冷房病予防」だそうだ。

時代は変わり、流行はめぐり、今また懐かしい風景が蘇る。