矢口真理の不倫相手

自宅寝室でお持ち帰りした男といたところを旦那に押さえられて修羅場となり、別居。
当初は「子作りについての意見対立からで頭を冷やすため」と説明していたものの、上記のような暴露記事が載ってついに離婚した矢口真理。

旦那はナベプロ所属であまり売れていない俳優。

そして、矢口がお持ち帰りしたのは梅田賢三というモデル。

雑誌「Fine」の専属モデルをしていたのだけど、それだけでは食えていなかったのか、下北沢にある完全予約制のリラクゼーションサロンで整体師として働いていたという。

そのお店がこちら。

http://e-salon-ikemen.com/index.html

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彼はここで「Tsubasa」の源氏名で働いていた。2012年11月に開店したときの創設メンバーの一人で、腕もよく人気があったという。

このお店、女性芸能人もお忍びで使っていたというから、もしかしたら矢口もここで彼と知りあったのかもしれない。

この一件で、梅田は自宅に帰っておらずすでにガスが止められているとのこと。
週刊誌情報では雲隠れしている矢口と同じ場所にいるという。

梅田は4月に所属事務所を解雇されており、この店にも事件発覚後は出勤していないそうだ。

なお、元旦那のブログにはこんな記述が。

http://ameblo.jp/masaya-nakamura/day-20130408.html

「新しいベッドを下見しに行きます」

不倫が行われたという日時は2月23日だと言われている。
すぐ、自宅から離れたそうで、仕事が立て込んでいたのかベッドを買うのは1か月後になったもよう。


ダム地震

ダムを作ることにより起こる地震があります。
そのまんま、「ダム地震」と呼ばれるこの現象は、本来地震がほとんど起こらない場所で地震が起きることを指します。

たとえば、エジプトのナイル川に作られたアスワン・ハイ・ダム。ダムが完成したのは1964年ですがダム湖にあたるナセル湖が満水になったのは1978年。それから3年後の1981年にM5.6の地震が発生。エジプトの歴史上、このあたりで地震が起きたのは初めてで、膨大な水量から地盤へものすごい重量がかかり、また水の浸透もあって起きたと考えられています。
このときの地震はたいした被害はありませんでしたが、インド西部に作られたコイナダム近辺では貯水開始から地鳴りや小さな地震が頻発し、満水となった5年後にM6.3の地震が発生しました。もともと、このあたりはデカン高原と呼ばれる溶岩台地で地震はまったくなかったところ。この地震で180人が亡くなり、2000人が負傷しました。

地震に伴って発生した地滑りで大変な被害が出たこともあります。
イタリアのバイオトンダムは貯水直後から地震が頻発しはじめ、完成してから3年後の1963年にダム湖岸の山が地滑りを起こして大量の土砂が湖に流入、その衝撃で「津波」が発生しました。
ダム本体はほとんど無傷でしたが、ダムのあたりでは「津波」は高さ100メートルを超えて下流の村を襲い、2500名が死亡しました。
現在、このダムは放棄され、ダムが健在なためにたまっていく水を抜くための導水路が新たに掘られて、ダムに水がたまらないようにしています。

日本にもたくさんダムはありますが、もともと国土すべてが地震の巣と言っていいほどなので、なかなか因果関係はわかりませんが、ダムが地震を起こす、というのは定説となっているので日本でも起こっているんでしょうね。