最近のAV。
はーい、今回は女子禁制ですよ。しかも過激にしてみましたよー。
エロスなのでそういうのが嫌いな人はお帰りください。
最近のAV女優のクオリティの高さは尋常じゃないですよね。
ネット上の記事で読んだのですが、AV女優系の事務所は「一応、希望者は登録するが、AVに出られるのはオーディションを受けて通るごく一部」。
で、そのごく一部とは「クラスでNo.2以上のかわいいコ」クラスだそうですよ……。
それから、現在AV女優系事務所に登録している女の子は3万人いるそうです。
昔は1本出て100万円のギャラもありましたが、今は競争率が高くてかなり相場は下がっているとか。
昔の裏ビデオなんか出てくる女性は借金のカタだとか、裏本モデルとか、かなり場末感が漂っていたもんですが、ほんと、時代が変わるとこんなになっちゃうんですよね……。
さて、
アダルトビデオ作品と女優さんには序列がありまして、まずトップが「企画単体女優」。
通称キカタンと呼ばれるもので、主演女優は1人。からみは1本に2回から3回くらいの作品です。以前は1対1のものだけでしたが、最近はデビュー作でも3Pからみが入ってくるようになっています。それだけ内容がハードになっているということ。
20年前は疑似性交も多かったのですが、今は「ちゃんと挿入している」のは当たり前で、「ゴムか生か」のほうに焦点が集まっています。これもハード化の証拠といいますか。
以前は「企画単体女優」になるようなかわいいコはハードなことはさせませんでした。というか、本人も拒否してたと思うのですが、今は関係ないようです。
生挿入しているとしても、次には「中出しか否か」という分岐点があります。ここまで行ったらもうこれ以上ハードになりようがないと思うんですけどね。
以前も、性交後の射精時に女優のお腹や胸や顔に出す、というのは表現としてありました。しかし、より過激さを求めた業界はついに「中出し」まで突き詰めてしまったわけです。ここで問題。「中出し」するということは射精の瞬間が見られないということになります。つまり本当にイッてるのかわからない。
それを解決したのが中出し射精後、女性器から流れ出る精液の描写なのですが、もう一つ「中で半分出して、残りを外に出す」という高等テクニックがあるそうです。
もうこうなると「職人」ですね……。
さて、序列の話ですが、次に出てくるのは「企画複数もの」。
企画単体女優の旬が落ちてきたらこちらのほうに移ってきます。同じテーマで複数の女優さんによるオムニバス形式のもの。内容は上に書いたものを踏襲してますが、このクラスでデビューする女優さんは当初からかなり過激な内容をしています。
その下には「複数もの」。
こちらはいわゆる「ナンパもの」など、素人に扮して出演するもので名前が出ない場合も多いです。素人っぽいのでルックスのレベルはまあまちまちです。一人、とびきりかわいいコを用意して他はそれなり、というのも多いです。ちなみにこのクラスだとギャラは1作品1人3万~5万程度。全裸になってセックス見せてこの程度ってちょっと驚きですよね……。
んで、これらの序列とは別に特殊系をこなせる女優さんの一群がいます。
特殊系とはまあ、アナルセックスやら、無修正やら、SMやらそういう系統です。
最近では潮が吹ける女優さんも重宝されているみたいです。
さて、そういうハイクオリティ化しているという昨今のAVで最近超絶にかわいいと言われているAV女優さんの一人がこの「坂口みほの」ちゃん。
クラスで2番じゃなくて、学校で1番ぐらいのかわいさじゃないですか。しかも、このコ、本人インタビューを信じるなら、AV女優デビュー前のSEX体験人数たったの一人だそうで……。「内向的な性格を変えるために」といってますが、他にもやり方はあるだろうに……。しかも18歳ですよ。
次が橘梨紗ちゃん。正統派美少女です。普通にアイドルでいけると思うんです。
しかし、この橘梨紗はなんとAKB48の研究生だった「高松恵理」ではないか、という話なのです。
「高松恵理」は、ぱるること島崎遥香と同じ9期生としてAKBに加入、研究生をしていました。
ところが2010年の「研究生セレクション」(研究生を審査する場)で落選し、強制的に卒業。その後芸能活動をすることもなく、行方知れず状態になっていました。
確かに似ていますしFカップのバストなど体の諸元や、首元のホクロが一致するというヲタの調査結果もありますので、まず間違いないと言われています。事実だとするとAKB1期生でAV転向した中西里菜(AV女優名はやまぐちりこ)に続けて二人目ということに。
まあ、AKBグループはどんどん肥大化しているわけで、そこからドロップアウトしていった女の子のうちの何人かがAV系に流れていくのは必然だとは思いますけど。
この橘梨紗ちゃん、デビューして5本の作品に出てるのですが、デビュー作がかなり売れたにも関わらず内容が過激化しておりで、5本めにして「生中出し」に踏み切っています。あまり急ぎ過ぎるとすぐに使い古されてしまうのになあ……。