密談。

昨夜は娘を寝かせたあと、クリスマスプレゼントについての密談。

北海道の義母からはすでに金曜日に包装済みのプレゼントが到着、別室に隠しています。
中身はどうも「話しかけるの反応するぬいぐるみ」と「パジャマ」だそうです。

大阪のほうはいつもじいじがおもちゃ、ばあばは服、と決まっているので、じいじのおもちゃはシルバニアファミリーの人形セットにしようかと思っています。

そして肝心の我々からのものですが、一応、

我々から1つと、サンタさんからで1つ設定しました。

我々からは人体の図鑑です。

最近、体の仕組みについてとても興味があるようで、いろいろ聞いてきます。
何か聞かれて答えると「パパはどうしても物知りなの? どうやったら物知りになれるの?」と聞いてくる始末。

「たくさん本を読めばいいんだよ」と答えた手前、本をあげないわけにはいけません(笑)
ただ、「人体」というとなかなかグロい絵が載ってたりするので、最もお手柔らかなものにしました。

もう一つのサンタ名義のほうはシルバニアファミリーの「森の家」にしました。
昨年のクリスマスプレゼントでじいじに買ってもらった「はじめてのシルバニアセット」に含まれていた家では入りきらないほど家具が増えてしまったため。

それと奥さんから聞いたところ、今は同じ家族(ウサギ)同士の物語をしているのですが(一人語りのようにセリフや情景描写をとうとうと話しながら人形で遊んでいる)、ここに別の家族(たとえばリスとか)を登場させて話を膨らませてあげたいのだそうです。

そのために別々の家に別の種類の家族をつけて世界を広げてあげようという考え。

値段的にも1万円以内で収まるし、大阪方面にもそれほど負担をかけなくて済むでしょう。