バリ・レンボンガン島旅行記(7)

Day 7(11/6)

8時前に起床。朝ごはん。9時ころ戻ってきてダラダラ。外に出たくないという娘を説得してビーチへ。予報では11時から14時の間にスコールになっていたからだけど、結局降らなかった。

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ビーチでは毎回恒例の足の写真を取ったり、砂に埋められたり。バリの海はわりと水温が低くひんやりしている。自撮りしようとしたらリモコンの電池が切れていたので、iPhoneのタイマー機能を使って撮影したり。私が埋められてるときに下半身に魚の尾をつけて人魚にしたおかげで、近くを歩く外国人に笑われたり。

砂に埋められると全身砂だらけになるので、冷たい海水に肩まで漬かってこすり落とすと、せっかく塗ったオイルまでとれてしまう。1時間ほどで宿に戻り、シャワーののちプール。昨日、チェックインしてきたお客さんはドイツ人で、娘と同い年の男の子がいた。泳ぎが達者で私も足が届かないところでも平気で泳いでた。

お昼もそのままプールサイドで、私はピザ、奥さんと娘は海老の炒め物。これについている白米に持参してきたプリキュアカレーを投下。地面にレトルトを置いておくだけで十分加熱されます。もちろんビンタンビールも。2本いっちゃった。
 娘はドイツ人の男の子(7歳)と、英語圏の男の子(6歳)で遊び始めて仲良くやってた模様。そのころ私は一人撤収してシャワーに入り、この日記を書き、再びマッサージ1時間。なんせ1000円しないんだもん。

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ご飯を食べて飲んで22時就寝。寝る前に少しだけ娘と星空を見る。
iPhoneのアプリでリアルタイムの星空を空にかざすと表示してくれるものがあるので、南の島ならではの星座を探したけれど、地味なのばかりだった(笑)

オリオン座だけはわかったけれど、日本から見えるしなあ。


バリ・レンボンガン島旅行記(6)

Day 6(11/5)

ハラペコで8時起床。朝はいつものメニュー。娘も今日はクレープではなく、トースト&エッグで。
 休憩のあと、私だけ隣のタマリンダベイへ。海沿いには岩場が突き出してルートがないため、島内の地図を頭に入れて内陸部の道をたどります。
データ通信を切って、Wi-Fiだけなのに、森の中でGoogle Mapに位置を正確に表示してるのを見て、「いったいなんの電波を拾っているんだ」とびびりましたが、GPS付いてるんですね……知りませんでした。

徒歩15分ほど、ややアップダウンのあるガタガタ道をいくとタマリンダ・ベイ。
しかし、そこは砂浜ではなく干潟。しかも海草で一面緑……。ここに家族でこなくてよかった。

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とんぼがえりしてプールに入ってだらだら。

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初日から仲良くしてくれていたエマ&ジークの家族が宿を離れました。この日はかなりの客が入れ替わっていたと思います。一番長居をしているのが我々。日本人としては珍しい、長期滞在型です。プール入ってたらお昼になったので、プールサイドでご飯。チキンサテ、ナシゴレン、チュミチュミフリッター(イカリング揚げ)。娘はチキンサについてくる白米にレトルトカレー。私はナシゴレンを食べたあとに、ミニチキンラーメンをコーヒーカップで作って食べました。

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食後はゆっくり1時間ほどうとうとして、シャワー浴びてこの日記を書き、夕方16時から1時間ほどプール。

ヤモリの糞がエキストラベッドにくっついてたので、取替えをお願いしたり。

晩御飯は昨日の反省もあるので、宿で。
選ぶのも面倒になってきたので、トマトパスタ、春巻、ツナサラダ。宿のお兄さんと話をしていたら、小声で「アイスクリーム、サービスしてあげる」と、チョコとストロベリーのアイスをくれました。

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 ングラライ空港の閉鎖騒ぎは情報が錯綜していたけれど、この日の14時半に再開したとのこと。22時就寝。

夜中の2時ころ、激しいスコールの音で目が覚める。今回の旅は天気に恵まれ、完全な晴天。スコールが降ったおかげで、火山灰もきれいになっただろう。