バリ・レンボンガン島旅行記(6)
Day 6(11/5)
ハラペコで8時起床。朝はいつものメニュー。娘も今日はクレープではなく、トースト&エッグで。
休憩のあと、私だけ隣のタマリンダベイへ。海沿いには岩場が突き出してルートがないため、島内の地図を頭に入れて内陸部の道をたどります。
データ通信を切って、Wi-Fiだけなのに、森の中でGoogle Mapに位置を正確に表示してるのを見て、「いったいなんの電波を拾っているんだ」とびびりましたが、GPS付いてるんですね……知りませんでした。
徒歩15分ほど、ややアップダウンのあるガタガタ道をいくとタマリンダ・ベイ。
しかし、そこは砂浜ではなく干潟。しかも海草で一面緑……。ここに家族でこなくてよかった。
とんぼがえりしてプールに入ってだらだら。
初日から仲良くしてくれていたエマ&ジークの家族が宿を離れました。この日はかなりの客が入れ替わっていたと思います。一番長居をしているのが我々。日本人としては珍しい、長期滞在型です。プール入ってたらお昼になったので、プールサイドでご飯。チキンサテ、ナシゴレン、チュミチュミフリッター(イカリング揚げ)。娘はチキンサについてくる白米にレトルトカレー。私はナシゴレンを食べたあとに、ミニチキンラーメンをコーヒーカップで作って食べました。
食後はゆっくり1時間ほどうとうとして、シャワー浴びてこの日記を書き、夕方16時から1時間ほどプール。
ヤモリの糞がエキストラベッドにくっついてたので、取替えをお願いしたり。
晩御飯は昨日の反省もあるので、宿で。
選ぶのも面倒になってきたので、トマトパスタ、春巻、ツナサラダ。宿のお兄さんと話をしていたら、小声で「アイスクリーム、サービスしてあげる」と、チョコとストロベリーのアイスをくれました。
ングラライ空港の閉鎖騒ぎは情報が錯綜していたけれど、この日の14時半に再開したとのこと。22時就寝。
夜中の2時ころ、激しいスコールの音で目が覚める。今回の旅は天気に恵まれ、完全な晴天。スコールが降ったおかげで、火山灰もきれいになっただろう。